霧多布岬からラッコ、ウミウ、オオセグロカモメ(2024/7/15) | OHモリのブログ

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還暦になった2020年秋にコンデジを買って地元山崎川で始めた野鳥観察、ミラーレスカメラと望遠レンズを買ってさらに泥沼にハマってしまった?ジジイの野鳥観察日記です。

 道東野鳥観察旅行2日目は根室ネイチャーセンターのバードウォッチングツアーで1日ガイドさんに案内してもらった。午前中は風連湖の周りを車で走りながら探鳥、午後は霧多布岬まで足を伸ばした。

 

 

 霧多布岬は日本で唯一陸地からラッコが見える場所だそうですが、まだ知名度が高くなくてそんなには人であふれているということはなかったけど、これがツアー会社などに目を付けられたらたちまち大勢の人が押し寄せてしまうのではないかとガイドさんは心配していた。

 

ラッコを脅かさないようにと注意書きもあり

 

ギャラリーはそれほど多くない(平日だしね)

 

カメラの先には海面に浮かぶラッコたちがいました

 

海面に浮かぶごみのように見えないこともない

 

死んでいるようにもみえるが時々動くのだ

 

たしかに可愛らしい

 

ラッコって海に浮かぶごみのように見えないこともない。望遠レンズで見ればラッコだ!と分かる。写真で見れば死んでいるのか?とも見えるが・・・動画で見れば子供ラッコもよく分かる。

 

そうそうこれは野鳥観察のブログでした。

今日の午後は野鳥観察としてはイマイチだったけど、オオセグロカモメとウミウには出会えた。

 

 

 

地味にウミウは初見で、オオセグロカモメも今回の北海道で初見だった。おそらく民宿の近くで初見していたはずだと思うのだけど、いつどこで初見だったのかは記憶が曖昧。どちらも翌日の落石クルーズで嫌というほどお目にかかることになるのだった。

 

ご訪問ありがとうございました。