マヒワとイスカがいたという報を情報をヤマップで知って、雪の後でしたが仕事の待機当番を交代してもらって恵那の奥にある見行山に登ってきました。駐車場が近づくと道路凍結しているところもありノーマルタイヤなのでなるべくブレーキを踏んだり急ハンドルを切らないよう慎重に運転して何とか到着。駐車場には車は1台も停まっていませんでした。
登山道に復活
じきに標高777mという標識、なんとなくラッキー!
樹氷っぽい風景と青空に見える、実は展望はなかった
登山口ではカケスの声や飛ぶ姿を見て写真は撮れなかったけど期待する気持ちをもって登山入り口に入ったのだけど、道に迷ってしまう。登山道を見つけて復活したもののその後はいっこうに鳥の声も姿も聞こえず、いたのはハシブトガラスだけ?・・・で山頂に着いたらいました!木に鈴なりになっている小鳥が。
山頂は風も強くガスっていて展望もなかったけど・・・
奥の木に鈴なりになっているのは小鳥たち、あれがマヒワ?
とりあえず証拠写真を撮って・・・防寒の上着を着てテレコン付けようとリュックを下ろしていたら小鳥たちが一斉に飛び立ってしまいました。めっちゃ残念でしたが仕方がないですね。しばらく待機していたけど寒いのでほどほどで下山してきました。家に帰って写真を検討した結果、ライファ―の「マヒワ」と認定しました。御嶽も見えず山頂からの展望はイマイチでした。
やっぱり小鳥だ
黄色っぽい
拡大したらやっぱりピンボケだけどマヒワ(としておこう)
訪問ありがとうございました。