死神と言うのは「死」を届ける事が出来る 死は暗いイメージがある。

でも、時には死は苦しみを和らげる力をもつ

死神は尋ねる

「夢見る様に死にたいか?」

人は絶望の中で希望を見いだす。世界の終わりで全ての苦しみから解放される事を

死が希望に変わる 世界はどんな色になるのだろう

死に行く者に幸せなどない。あるのは解放される安堵感

人の数だけ世界がある。だから世界を終わらせるには死ぬだけでいい 

死神は優しさを知っている

人に好かれたくても、彼を好いた人はみな、死んでしまう
悲しい思いを沢山しているから

それでも自分に出来る事で少しでも人のためになる力

もう一度 尋ねる

自身を見つめ、分かれ道に立っている人にそっと囁く

苦悩を和らげる為に