ますらおからの流れで、友人おすすめのこちらにもお邪魔しました(7月2日)。
はしご酒2軒目は角打ち!
折原商店※画像は公式サイトよりお借り致しました。
伺った日は、店頭で山口県にある岩崎酒造さんの試飲開催中。白ワイシャツの方が代表取締役社長 岩崎喜一郎さん、Tシャツの方は意気投合して一緒に吞んだ折原商店の常連さん。
3種類あるうちおすすめは…、どれだったっけ。
日本酒は詳しくないのと、つい呑み過ぎてしまうので、「なるべく避けるお酒」なんですよね。気さくな岩崎社長のお誘いと常連さんの上手なトークに引き寄せられ、一杯だけ試飲をいただきます。いただいたのは、向かって一番右のこちら。
山田錦直汲み夏純吟
山田錦を原料に華やかな香りを生み出す特殊な吟醸酵母を用いて醸した清涼感のある夏向きのお酒です。精米歩合は50%と大吟醸規格の商品で、やや甘口の仕上がりですが華やかな香りと透明感のある味わいに、直汲みによる搾りたての軽い発泡感を残すことで、夏らしい清涼感のある味わいに仕上げています。
鯛やイサキなどの白身のお魚のお刺身や鱧などと、また夏のお野菜を使ったお料理などとお楽しみください。
「やや甘口」とはいうものの、べた甘ではなく呑みやすいタイプ。「これは佳いお酒なんだなー」というのが、日本酒の知識皆無なわたしの感想です。
試飲だけして何も頼まないというのは自分の信条に反するので、一杯だけ同じものを。
この量ならあっという間に呑み終える(笑
ここでTシャツの常連さんと意気投合、話が盛り上がり始めたので酔い過ぎないように生中に移行。
アサヒ生ビール マルエフ
醸造方法にこだわりまろやかなうまみを実現
「伝説のビール」「幻のアサヒ」なんていう文字を見たら、絶対頼んじゃうでしょ。
ここから怒涛のお代わり時間。「酔い過ぎないように」というのもすっかり忘却の彼方、日本酒のオンパレード。
山田錦直汲み夏純吟
同じものをお代わり。
お次は、常連さんおすすめのこちら。「写真撮るんでしょ?」とわざわざ持ってくれた、優しーい。
基峰鶴
一杯、
二杯。
ほろ酔いを飛び越し、ただのヨッパ一丁上がり。折原商店スタッフのお姉さんが門前仲町駅まで送ってくれ(その上ペットボトルの緑茶を渡してくれた気がする)、どうやって帰ったのか記憶なし。挙句、顔面血まみれでの帰館と相成ったのであります。
酔っぱらって誰かに絡んだりはしていないと思うけれど、ご迷惑お掛け致しました。
奢り、おごられ、お財布に残っていたレシート。
親切にしていただき、有難うございました。
次は、呑み過ぎ防止にお目付け役と一緒に伺います。ご馳走さまでした☺︎