先日のわたしの休日。
朝8時すぎに出発、東洋文庫ミュージアムへ。
「東洋の医・健・美」2023年5月31日(水)~9月18日(月・祝)
解体新書初版、ターヘル・アナトミアは必見。歴史の教科書に載っていた、写真でしか知らなかったものの実物を見られる幸福感は何物にも代えがたい。
見学を終え、ドトールでちょっとひと息。
「まだ駒込に居るの?」と、珍友からランチのお誘いに乗る。出発時から怪しいと不安だったハイヒールによる足の痛みも少し引いたので、池袋で落ち合う約束をして移動。
ノープランのため、1軒目は行きたいと思っていた池袋西口のチャイナタウン沸騰小吃城でランチ決定。
とりビーからのちょこちょこ注文、途中で紹興酒。
2軒目、
3軒目、
4軒目と、飲んだくれ。
沸騰小吃城でかなり吞んで(写真を見て驚いた)、2軒目以降は各お店につき2杯ずつ。ぺろんぺろんのヨッパ状態でずっと大笑いしていたのと、呑んでいるとき以外はずっとぐるぐる歩いていたのは憶えている。
申し合わせたわけではないけれど、お互い手土産を準備していて交換会。
珍友からいただいたもの。
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス: ミノタウロスの皿 (1)
〃 : ノスタル爺(2)
古代マヤ・アステカ不可思議大全 芝崎 みゆき
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークスは、気付いたら大型書店に居たときに「はい、これ」とプレゼントしてくれた2冊で、珍友激推しの。古代アステカ~は事前に用意してくれていた。まさにドンピシャ!珍友はわたしの好みを熟知していて、双子みたいに思考回路が似ていることが多い。こういう存在にこの世で会えたことは幸せだと思う。
わたしから珍友へ。
Brilliant more W ブリリアント モア ダブル
利根川商店 元祖 味噌だれの素
封筒に入っているのは、これからはお互いイーブンで付き合っていこうのお返し。細く長く仲良しでいるためには、大事だと思う件。
地元駅に着いてどうにもこうにも足が痛いので、途中でハイヒールを脱ぎ手に持って歩くことにした。オーストラリアでは街中をは裸足で歩いているのはおかしくないし、多分歩きやすい舗装なのだろうけれど、日本の道路は裸足であるくには不向き。凹凸の少ないのは白線の上だということが分かり、そこを選んで歩くことにした。以前も足が痛くて(そのときはピンヒールだった)裸足で歩いて帰ったことがあるので、今回で2回目。
帰宅してびっくり、買ったばかりの日傘がない…。どこかに忘れてきたんだわ。まだおろしたてで一回しか使っていないのに、残念すぎる。
縁がなかったと思うことにするか、追加でまた折り畳みを買うか悩み中。
とまあ、いろいろあったけれど、総じてとても楽しい休日でした☺︎