今年も、オーヤ経由でたくさんいただいた筍。そろそろ旬も終わりということで、今年分のレシピメモです。
作り方は例年とほぼ同じなので、変更点と材料のみにしました。
筍ごはん(4月10日)
米 2合
筍の水煮 1/2本分※391g
油揚げの甘辛煮 2枚
水
A[白しょうゆ、酒、味醂 各45㎖]
食べるときに、粉山椒をかけるとよいアクセントになります。お裾分け用のパックには、粉山椒を別添えで渡すのも恒例。
筍とベーコンの炊き込みごはん(4月14日)
米 2合
筍の水煮 1本※510g
スライスベーコン 214g
白しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ2
粗挽き胡椒
お裾分け用。
炊き上がったら粗挽き黒胡椒を一緒に混ぜますが、食べるとき追い胡椒すると更に美味しいです。
筍のフライ1回目(4月13日)
お裾分け用。
パン粉の付きがいまひとつで、あまり納得のいかない残念な感じ。
筍のフライ2回目(4月24日)
2回目は大成功し、とても嬉しい☺︎揚げ物って、昔から苦手で今も苦手…。同じように作っているつもりでも、びっくりするほど出来上がりが違うんですよね。いつか上手になる日が来るのだろうか。
筍のバター醤油焼き1回目(4月9日)
筍のバター醬油焼き2回目(4月11日)
筍のバター醬油焼き3回目(4月23日)
まず失敗しない上、誰が作っても絶対的に美味しく出来ると思います。ホクホク食感と、筍の繊維を嚙むとき独特の歯ざわり。バター醬油というテッパンの組み合わせ。
最高。
今年は、リクエスト順に作っていきました。個人的に大好物の土佐煮と佃煮には、たどり着かなかったなーと少し残念な気もします。ただ、どれも「美味しい」とお褒めいただいたので、これからも我が家の筍消費料理定番は、こちらの面々で決定かしらね。
今まで作った筍料理の記事を、貼っておきます。