お初なゴルフコースでのラウンド、前半ハーフ終了後「待ってました♫」なランチタイムです。
奥武蔵の緑豊かで変化に富んだ丘陵地に、設計の原点をみつめて造られた本格的なゴルフコースです。個性と風格をテーマにプライベートコースのような雰囲気を味わっていただけます。
秩父連山、榛名山、赤城山、日光連山の雄大な山々と、広大な北関東平野が望め、四季折々の自然を心ゆくまで味わうことができます。
レストランの内装が豪華で綺麗め、大きな窓からの眺望も最高。
メニューはテーブル上、メニュースタンドに立ててあります。
ランチメニューと、
アペタイザーメニュー。
10月の期間限定メニューは、舞茸天そばと鮭たたき小丼。
お冷や、お茶類はドリンクサーバーより各々紙コップに入れてテーブルに運びます。お茶は2種類、緑茶とほうじ茶でした。
注文が済んだら、セルフサービスのスープバーへ。
アドニス小川カントリー俱楽部公式サイトのランチメニューにも、フリーコーナー 味噌汁・スープ無料の表記ありです。
初めて見た味噌汁サーバーにややもすれば興奮、こういう業務用の機械って何て魅力的な形状をしているのかしら。気になるのでググったらすぐに発見。→椀ショット 匠 MV-103
汁もの好きなので、スープもお味噌汁も両方。
スープはオニオンコンソメスープ。個人的にはやや塩分多めに感じるものの、一般的にはこれくらいしっかり味がついていないと「味が薄い」と言われるのかなーと。
お味噌汁は、予めお麩とわかめが汁椀に入っているところに、味噌汁サーバーのボタンをポチっとする式。一杯分のお味噌“汁”が、注出口から汁椀に注がれます。※写真の液量が多いのは、2回分注出したため。マルコメ株式会社の公式サイトによると、自由に味噌・スープ・お湯の量を調節できますとのことなので、もう少しお味噌少なめくらいがよさそう。
黒毛和牛と国産豚のハンバーグステーキ 厚切りベーコン添え
肉好きくんのオーダーは肉一択、ハンバーグは相方の大好物なので一切の迷いなし。
後光がさすメインディッシュ。
お皿が大きいため普通サイズに見えるハンバーグですが、実際のサイズはかなり大きめ。柔らかくて美味しいハンバーグ、ごはんがススム系の味。
厚切りベーコンは“添え”レベルではなく、厚さ大きさとも食べ応え十分なサイズ。斜めに入った焼き色が素敵。
主役のハンバーグを引き立てる脇役は、じゃが芋とブロッコリーがしっかりガード。
予想外にボリューミーなランチ、ライス少々お残しで「ご馳走さま」。
肉うどん
長いもの好きのわたしは、ここでも麺類を注文。注文する直前まで醤油ラーメンセットと迷ったものの、「日本人はうどんでしょー」と落ち着く。
見た目とてもシンプルな肉うどん。具のラインナップは、豚薄切り肉、舞茸、長葱。
うどんは細麵でかなり柔らかめ、茹で置きか茹で過ぎか微妙なところ。今回の肉うどんは、残念ながら自分の好みの食感ではないやわやわ。大概どこのゴルフ場併設レストランで食べても、ハズレがないことが多いのですが…。
だし汁はかなり甘めなので、好みが分かれそう。肉は進呈します。
一緒に運ばれてきた一味唐辛子大量投入し、調整完了後に無事完食。ハンバーグステーキと同じく器がかなり大きいので、見た目よりもかなり量があり、うどんだけで満腹。
長いもの好きですが、今回ばかりはメニュー選択を誤ったかも。他のテーブルに運ばれていったオムライス、チキン南蛮は女性受けもよさそうなかなりの“映え”系。野菜の量も多かったので、そちらにすればよかったかな。
「ご馳走さまでした」
アドニス小川カントリー倶楽部 (定食・食堂 / 小川町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3