長野県下伊那郡豊丘村、ふるさと納税返礼品。

豊丘村は、長野県の南部、飯田市の北東に位置し、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に位置しています。東は伊那山脈を境に大鹿村・飯田市、北は間沢川を挟んで松川町、南は壬生沢川をはさんで喬木村、西は天竜川を隔て高森町に接しています。

農業を主体として工業、商業が発展、農業は従来、稲作、養蚕が中心でしたが、昭和40年代から桃、なし、りんご、市田柿などの果樹に転換され、農業の近代化とともに生産の向上が図られてきました。赤松林が多く、秋に収穫される、特産の「まつたけ」は日本随一の収穫量を誇ります。

2027年には、リニア中央新幹線が完成予定で、中間駅の飯田駅(仮称)は豊丘村から車で10~15分ほどの位置に建設予定です。リニア中央新幹線の開業により、飯田駅から東京品川まで45分、名古屋まで25分と移動時間が劇的に短縮されます。

いちご、筍、さくらんぼ、桃狩りが出来、りんごの木まるまる1本の持ち主になれるりんごの木オーナー制度があるそうです。道の駅南信州とよおかマルシェでは地元の農家さんが作る野菜、果物が買えるのも魅力的。堂々たる滝にキャンプ場、大いに自然を満喫できそう。

 

A-31 梨 南水※訳あり品 5キロ箱※【8~16玉】

<2022年に発送する予約注文分です>
品種:南水
品質:格外品(糖度11度以上)
内容量:8~16玉(5キロ箱にこの玉数が入ります)※大きさで玉数は異なります。

提供:JAみなみ信州
産地:南信州産(豊丘産含む)

▼お申込み締切日⇒2022年8月20日

この品は地域の生産者応援の品(ワケありの品)です。製造・育成過程での規格外品

ワケありの理由

形が不揃いであったり、デコボコしていたり、日焼け・ひび割れ・スジ・シミ等がある規格外品となります。

どんな手間暇かけて栽培しても、毎年一定量の規格外品が大量に発生します。自然のいたずらで形は悪くなったものの、味は正規品と遜色ないため、是非、生食で召し上がっていただきたいと思います。正規品と同じように育ててきた南水を少しでも高く買っていただけると農家の皆さんの励みになります。規格外品はキズ等から水分が抜けることで、正規品より日持ちが短くなります。糖度も正規品より低い11度以上に設定していますが、平均糖度が13~14度の南水ですので、高糖度のものも多く入ります。

<2022年シーズン発送先行予約品>【9月下旬~10月中旬配送】
※訳あり品※8~16玉(5キロ箱にこの玉数が入ります)
南信州で生まれた晩生梨の品種「南水」。
味・見た目は最高ランクの「太鼓判」には及びませんが、ご自宅用(ワケあり品)をお届けします。
まずは、南信州で生まれた品種「南水」の味を知ってください。

 

 

 

     

注意事項がたくさん。
※形が不揃いであったり、デコボコしていたり、日焼け・ひび割れ・スジ・シミ等が見受けられる場合もございます。
※味は糖度11度以上で美味しくお召し上がりいただけます。
※配送予定時期にお受け取りできない方は、ご注文をお控えいただきますようお願いいたします。
※果物は天候に左右されるため、天候不良の年は、収穫量不足や品質が例年に比べ劣る場合もございます。
※収穫量不足により、お届けできない事態が発生した場合は品種の変更や翌年度への繰り越し等お願いする場合がございます。
※事前連絡をいただいていない転居や長期ご不在等、お客様都合によってお受け取りができなかった場合の再送は致しかねます。
※メールアドレスをご登録いただいた皆様には、事前に配送時期をお知らせするメールをお送りしておりますので、不都合等ある場合は事前連絡をお願いします。

クール便ではなく、常温配送でした。南水12玉で5㎏。

 

平均すると1玉あたり416g、やや大玉の部類かしら。

南水は、長野県南信農業試験場で誕生した比較的新しい品種で、南信州の大自然をイメージして名前に「南」の文字がつけられているそうです。市場では、幸水や豊水の1.2~1.5倍の値段で取引される晩生梨の最高品種。日持ちの良さが最大の特徴、常温で1ヶ月・冷蔵で3ヶ月・氷温冷蔵なら6ヶ月もつとのこと。

     

 

 

     

酸味はほぼ皆無、驚くほど甘みを強く感じます。糖度も11度以上とのことですが、もっと糖度高めかも。そして、今まで食べた梨と比較すると、抜群の水分量。

訳あり品のためご自宅専用と思いきや、それほど気になるキズや変形も特に見当たりませんでした。贈答品にするにはあまり向かないかもしれませんが、親しい人にお裾分けするには全く問題なし。

甘い梨がお好きな方は、是非お勧めです。お裾分けしたオーヤにも大好評、梨の逸品でした☺︎2023年発送予約注文!