今や、仕事に必須アイテムとなったアイガード(フェイスガード)が全く手に入らないのが現状。材料屋さんにないのはもちろんのこと、通販は全滅、製造しているメーカーにも在庫なし。
「もしかしたら、あそこならまだ間に合うかも」と向かったのは、ワークマン。※4月15日。 あった、あった、間に合った!助かった!!
トーヨーセーフティー No.1344 防じんメガネ(保護メガネ)
JIS規格品 UVカット くもり止め加工レンズ
つる: ナイロン+エラストマー(肌接触部)
レンズ: ポリカーボネート
●くもり止め加工で視界スッキリ
●レンズは衝撃に強いポリカーボネート樹脂を採用
●重量30.5gの超軽量設計
●つるの肌接触部に柔らかいエラストマー樹脂を採用
●レンズの表面にはUVカット処理、紫外線を99.9%カット
「ないよりはマシ」と使っていたのが、こちら。
相方が芝刈りに使うために買ってあった、ゴーグル。
芝刈りなどそれほど細かくない作業をする分には十分でも、細かい作業には不向き。眼の下の部分の幅があるので、肝心の見たいところが曇る(かすむ?)。勤務中8時間ほぼ装着し通しだと、ゴーグル自体の重さも気になってくる。
とはいえ、この初代ゴーグルには本当に助けられたので、きれいにして大事にとっておくことにします。
仕事で使うグローブも、週1回程度「入荷しました」のお知らせあり。
「ニトリルでなければ」「ラテックスは嫌」「色は白がいい」などと贅沢は言っていられないので、発注制限上限いっぱいまで発注。当面の分は確保。あと一回発注出来れば、暫く心配ないだろう。
以下、個人的な意見です。
ここ2~3日増えてきたように感じるのが、「マスクが提供できるようになりました」「医療用マスク売ります」のFax。
因みにこちらのFaxは、偶々最新の“お知らせ”Faxだったので撮影(それまでに来た分は、棄てている)。
説明を読んでみると、普段仕事で使用しているマスクと何ら変わらない品で、6~7倍以上の値段。
そういえば、こんなこともあった。
相方の同級生Sくんが「これ、どう思う?」と送ってきたLINEには「マスク箱売りします」。最小単位は、5000枚~だったかな(一般家庭で使い切るのには、何年かかるんだろう?)。もちろん、びっくりするようなお高め設定の強気価格。
街中のドラッグストアでも、常に店頭に並んでいるわけではないものの、「前より、手に入りやすくなってきた」という声もちらほら。最近チェックしたネットでも、マスクを販売している業者が増えたように感じる。もちろん値段は高いけれど、一時期ほどではなくなってきた印象。
「やはり!」と相方と意見の一致をみたのが、今朝(4月17日)の朝刊の記事。
この記事を見て思ったのが、ある程度の量はマスクの生産がなされてきているのではないかということ。
消耗品を仕入れている通販でも、購入に数量制限はあるものの、偶にマスクが売りに出されるというお知らせFaxが送られてくる。
となると、上記のような業者さんは、マスクが不良在庫になる前に売り抜けるつもりかな?
本当に足りないのは、高性能医療マスクN95。