【外見作り、理論とセンスどっちが大切か?】
この話題良く聞きますよね。
とくに〇〇診断系アカウントだと「オシャレにセンスはいりません」っていうのもよく聞くワードです
皆さんはどう思いますか?
正直、どっちが正解でどっちが不正解ってないんですよね。
ですが、何に重きを置くかで捉え方は変わるのです。
あなたが思う
自分らしい素敵な在り方とは?なんだろう?
それを叶えられる考え方を選択する事が大切なんです。
私が考える《素敵》とは、
「内外面のセンスが良い」状態になっていること
「その人らしい自分軸や芯が持てる」状態になること
そう定義しているから、
どうなりたいは置いといて、とにかく『似合う仕組みを知る』『ルールさえ守れば素敵が叶う』というのは違うという答えになるんです。
だけど理論も凄く大切!似合う理論ってね、誰もが使いこなせるように数値化されているの。
分かりやすい共通言語化してくれてるの。
似合う理論(ファッションメソッド)によって、叶う効果は
・独りよがりの装いを防いで、自分の身体的特徴を活かして素敵に見せる事ができるという事!
いくら、好きなものや趣味嗜好を大切にしろと言っても、それが他人から好感が得られず独り歩きしてしまいすぎては、結局素敵には見えないのです。
自分が愛するもの、推しだと思っているものや雰囲気が人から好印象を持たれて初めて素敵って叶うのです。
だから、私のファッション哲学だと順番的には
①まず初めに、自分がどうなりたいか?を自分が決める
②その理想を素敵に実現させるための魅せ方(得意)を知る・俯瞰的に見れる力を養う
この順序が大切なんです。
最近は理論【私はイエベだから…ブルベだから…etc】が独り歩きしてしまっている事が多く見られるけど(それが悪いことではないよ)
私のファッション哲学では
理論<自分の気持ち(どういう風になりたいか)が大切になります!
自分のなりたいvisionに沿って外見が素敵に見えるようにするという考え方を目指していくと、目の前の似合う理論は戦争の沼に嵌ったり、診断ジプシーからも抜け出せますよ!
常にファッションアイテムを選ぶ時、
これは〇〇タイプだから買えないな…
あれもダメこれもダメ…
持ってるアイテム全部似通ってきてつまらなくなっちゃった…
という悩みがあったら、自分の目指す方向を見直してみる事、お勧めですよ