服を着る時に素材感を気にして身につけたり、購入する事はありますか??
素材って印象付けや雰囲気を変えたり、その人の格を表すことにも大きく役立っているのです!
例えば〜同じ色で、同じ形のワンピースでも、生地がコットンなのか、麻なのか、シルクなのかによって人に与える印象を変わっちゃうのです。
じゃあもう少ししっくりくるように、ブラックのワンピースだとしましょうね。
シルクやベロアなどの光沢感があるものだと華やかでよそ行きの服として見えやすいですし、
厚手のコットンだと、パリッと正統派に見えたり、
シワのある麻だと、より寛ぎ感が出てリゾートでの御召し物としてもピッタリだったり、
頑張りすぎていないけど、お洒落感のある感じに見えてくるんです♪
洋服は勿論、季節に応じて小物で素材感をプラスして雰囲気作り、印象作りをしてみるだけでも
グッグッとオシャレに見えてきますよー!
素材感のイメージ、参考までに纏めます!
↓
コットン・・・毅然とした、清潔な感じ
(例)ボトムス、シャツ、トップスなど
デニム・・・カジュアル、休日みのある
(例)ボトムス、シャツ、ジャケット、バッグなど
麻(リネン)・・・カジュアルでラフ、涼しげな
(例)ワンピース、シャツ、ジャケット、ボトムスなど
ラタン・・・リゾート、ナチュラルさのある
(例)バッグ、帽子、サンダルなど
シーヤーサッカー・・・夏、涼しげ、カジュアル、可憐
(例)サマードレス、子供服、パジャマなど
ベルベット、エナメル光沢感があるもの・・・華やか、リッチ、寒い時期
(例)ヘアアクセサリー、靴、ドレス、スカートなど
服を着る時にはデザインを気にしている方が圧倒的に多いように思いますが、ある程度の大人に突入して来たら素材も考慮しつつ着る物を使い分けるというのが理想だなぁと思うのですよ〜
そして、その素材感の分かりやすさ、良さというのはお洋服の価格にも比例します。
20代くらいの頃は持ち前の若さがカバーしていてくれて、オールプチプラでもお洒落ね。可愛いね!という雰囲気が出ていたけど、若さ全盛期を越してくると、自分がチープな感じに見えたりもするんです。
装うシーンによって素材を使いこなせる事は、粋だなぁと感じますし、
良い素材の物を身につけているとそれだけで品格が漂いますね
ファッションを楽しむのに素材を使いこなすとより、幅広くお洒落が楽しめるので、あまり素材感を気にしたことがなかったな、という方にはファッションのデザインのみならず素材にも目を向けてみて下さいな
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