今月初め、中央労働災害防止協会で「心理相談員」登録のための講習を受けた際、NPO法人関西心理相談員会という団体を紹介され、昨日、新大阪にある事務所を訪ねました。


大学の研究者、医師、臨床心理士、企業経営者、NPO法人関係者など多様な人材がメンバーとなっていて、副理事長からいろいろお話を聞いた後、本会に入会する手続きとし、今後高島をはじめ、至る所で実施する企業のメンタルヘルス対策の研修について、講師の派遣などのいろいろ協力の依頼をしました。


副理事長は「私もかねてから森林セラピーに関心があった」と言っていましたね。何かと協業できそうです。


夕方に、高校時代の友人から「飯でも食おう」と電話があり、JR瀬田駅付近にある居酒屋で3人で一杯飲みながら、来年行う卒業40周年の同窓会の話を花を咲かせ、この店のおかみさんと来月森林セラピーロードに、最低人数集めてくれるのなら、案内する旨の約束しましたね。


みなさん、森林セラピーや森林浴にはたいへん関心が高い。まずは、森林セラピーを主体とする『グリーンヘルスツーリズム』の集客目標を1万人としています。


マーケティングの戦略をより克明に打ち出し、丹念に営業活動を行えば、充分可能なことです。