ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ
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MJ5を打ってきたよ!!

暑い。日本全国真夏日だったそうですね。そりゃ暑いわ。一方ゲーセンはというと…?

昨日、SEGAのアーケード用ネット麻雀「MJシリーズ」の最新verであるMJ5が正式稼働を開始しました。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-MJ5

僕は、MJ3から遊び始めたので、3→3EVO→4→4EVO→5と合計4回目のアップグレードとなりました。そりゃ年もとるわ(笑)

さて、稼働日初日は混雑するだろうということで、一日置いて、今日の夕方5時過ぎ、MJ5をプレイしにいきました。時間的に、さすがに普通に混雑してるかなと思ったんですが、スカスカでした。「あれれ~おかしいぞ~」もしかして、まだ稼働準備が終わってないのかなと思いましたが、そんなことはなく、見た目からすっかりMJ5カラーになっていました。見た目で変更したのが分かりやすいのが、専用筐体を有するゲームの特徴の一つのような気がします。

それにしても、スカスカだったことには驚きです。MJの全盛期とされる3→3EVOの時は、周りに待ち客がたくさんいたんですけどね。これはMJの人気低迷なのか、そもそもゲーセンの人気低迷なのか、おそらくどちらも絡んでいるんだろうと思う。切ないね。

さて、見た目が変わったと前述しましたが、今回のアップグレードでは、MJ5用に新しい筐体が用意されました。新しい筐体が用意されるのは今回が初めてだと思います。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-MJ5筐体

詳しい変更点は、公式サイトをご覧いただくとして、今回は個人的な大きな変更点として、ウィンドウサイズの変更、あがりボタン以外の廃止の2つについてプレイした感想を述べたいと思います。
まず、ウィンドウサイズは、従来の4:3から16:9のいわゆるワイドサイズになりました。この変更は、麻雀格闘倶楽部(以下MFC)でもありましたね。ただ、MFCでは、画面の横サイドに対局画面とは関係ない情報画面を表示することで擬似的に4:3の画面にすることが出来ましたが、MJではこのような機能は当然ありません。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-比較
※おしぼりはよくある大きさです。

プレイ後の感想としては、「ちょっと見辛いかな」という印象です。画面と頭は50cmほどしか離れていないのに横に長いワイド画面。横の情報認識に遅れが出た気がします。慣れの問題ではあると思いのですが、麻雀は正方形の空間で遊ぶものなので、もしかして麻雀はワイド画面との相性はよくないのかなという疑問が出ました。時代の流れなんですかね。

あがりボタン以外の廃止に関しては、自分は特に違和感はありませんでした。ただ違和感が無かったのは、自分が元々、画面タッチで操作することが中心だったからかもしれませんので、ボタン操作が中心だったという人は、その辺りの慣れは必要かもしれません。

ちなみに、今回音声出力端子も内蔵されました。これはMFCにもありますね。イヤホンを挿して聞くことが出来るので、ゲーセン側の設定で音が聞こえないという小さなトラブルも防げるのではないでしょうか。まあ、自分はイヤホンを使用する機器を持ってないので、MJのためだけにイヤホンを持ち歩くことになりますが(笑)

では、筐体の話はこの辺りにして、肝心のゲームの話に入りたいと思います。
まず、今回は、大規模アップデートではなくナンバリングが変わるアップグレードなので、恒例の段位格下げが行われました。自分は賢者だったので、七段に降段。まあ、気にしません。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-2011081017000000.jpg

さて、画像をご覧頂くとわかると思いますが、今回のアップグレードで、四人打ちと三人打ちの段位が別になり、経験値も別になりました。おそらく天鳳やハンゲなどで打っている方は、「え?じゃあ今までは四麻と三麻経験値共有してたの?おかしくね?」と思うでしょうが、この共有システムは、案外普通だったりします。それこそMFCも共有システムです。この辺りは、ブログのネタとして扱えそうですね。

ではいきましょう。対局開始です!(今回は東風Aリーグでプレイ)

まず、プレイしての感想ですが、率直な感情をtwitterでつぶやきました。

『リーチうぜえwww光るぞwww』
『お腹いたいwwwなんだこのゲームwww』
『この倒牌のやり方マナー違反だろwww』
『一回でいいから打ちに行くべきwww #MJ5』

草生えすぎですねwww

一応解説必要な所を少しだけ解説

まず、全体的に演出過剰になっています。開局ドラめくりにズーム、カンドラめくり時もズーム、ポンチーカンで副露したらその牌にズームなど、ズームによる謎のカメラワークが多いです。この間対局は停止しますので今まで(または他の麻雀ゲーム)と比べると、少し煩わしく思うかもしれません。

『リーチうぜえwww光るぞwww』
今までのリーチは、「発声とともに打牌」で終了でした。(リー棒は勝手に浮き出る)しかし、MJ5では、「シャイーン」という効果音と共に画面が一旦ホワイトアウト(カメラのフラッシュくらいの早さ)し、画面が元に戻ると、宣言牌を切っている様子がズームで現れる。その後リー棒を置いて終了します。うん、長いですね。特にフラッシュ演出は、「うぜえwww」ってなりました。

『この倒牌のやり方マナー違反だろwww』
これはどうでもいいっちゃあどうでもいいんですが、気になったので。倒牌をする時は「両手で手牌の両端の何枚かを押さえて倒す」というのがマナーです。逆によく言われるマナー違反が片手倒牌ですね。それでも一回で済むようならいいのですが、面前でこれをやるのはアウトです。
で、肝心の倒牌をどうやっていたかというと、下の動画のような感じです。これはかっこいいから許すw



倒し方はともかくとして、倒牌に無駄なタメが入るのが気になりました。また、満貫以上の和了で見られた、集中線を用いたあの独特の演出が無くなり、他の演出過剰な部分が多いくせに、和了演出はさっぱりとしています。あの高い手を和了した感が無くなったのは演出としてかなりマイナスな気がします。
他にもいろいろあるのですが、どんな感じか気になる人は、下の動画を御覧ください。(第三者がアップロードしたロケテのものです)



一応、演出過剰については、オプションである程度無くすことが出来ます。あくまである程度ですが・・・。
あと、細かいところで気になったところをカメラで撮ってきたのでその辺りについての感想も書きましょうか。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-2011081017050000.jpg

多分パッと目に入るのは、逆さまになった 7s ではないでしょうか?MJ5から追加された細かな演出の一つで、ツモ牌がランダムで逆さまになるというものです。これ、いらないよなあ。一応、手牌に入れる時は天地がひっくり返りいわゆる通常の向きになるため、特に見づらいことはありません。なお、他家が手牌にしまうときに天地をひっくり返すという演出はありません。ちなみに配牌でも、逆さまでやってきます。すぐ通常向きで理牌されますが。
あと、この画像で見て欲しいところは、ツモ牌の上に書かれた「1シャンテン」の文字。これは、ズバリ向聴数です。ツモった瞬間に有効牌であれば向聴数が下がります。ここまで教えていいのかと思いましたが、二向聴以下では、実況が、「プレイヤー二向聴だ」とか「プレイヤー一向聴だ!!」とか言うので、その幅が広がっただけと捉えました。まあ、リー棒にタッチすると、リーチ後に通った牌が赤く表示されるステキ機能があるMJです。大目に見ましょう。

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-2011081017370000.jpg

MJ5では、MJ3EVO以来の山牌表示となりました。この表示復活はとても嬉しいですね。それで、このように、王牌にちゃんとドラ表示牌があるという光景になったのですが、このドラ表示牌にタッチすると・・・

 $ノ\ノし≠゛のつぶやき( -∀-)y<うむむ-2011081017380000.jpg

ドラ

いやいや、存じております。はい、存じております。この機能は付ける意味あったのかなあ。「これが麻雀か~うわ~いろいろタッチ出来る~ん?なんだこのめくれてるやつ?ああドラか~」こんな人いるか?

というわけで、MJ5の感想はこんな感じです。最後に総括しますと・・・。
まず、全体的な感想としては、やはり、「演出過剰」というところでしょうか。実は、僕は数試合打ってるうちにすっかり慣れたんですが、これに慣れない人は少なからずいると思います。ですので、慣れない人がいるような演出は必要なのかなという疑問はあります。ユーザビリティが求めらてる時代ですから、もう少し抑えて遊びやすくすることも出来たのではないかと思います。ただ、それ以外は、MJのままなので、そこまで違和感なく入ることは出来ます。実際、過剰演出というものの、慣れてしまえば、MJのいい意味で大雑把な感じが過剰演出にすごく合うという印象も持ちました。なので、過剰演出ではあるものの、完全に邪魔かといえばそこまで邪魔ではありません。一部では、パチンコなんて揶揄されてますが、そこまでの演出ゲーではないと考えていただいて構いません。とにかく、一度プレイしに行ってみてください。何戦か打てば、多分理解していただけるかなと思います。

なお、今回は、MJ5に関して筐体と対局の感想について述べました。実は、麻雀のルールがいろいろ変更になったのですが、その辺りについては、筐体や対局のまたそれ以外の感想も含め、他の方のtwitterでのつぶやきより引用させて頂きます。それではノシ

以下引用
https://twitter.com/#!/teidan/status/101289702375702529
冷静に考えたら、MJ5て、演出増やしただけで、前作からモードや便利な機能を削っただけなんじゃないの…?新しいモード無いし、結局やってる事は前と一切変わってないっていう… #mj5

https://twitter.com/#!/nkamasa/status/101301648474914816
あと演出面。配牌時に2向聴以上だと配牌表示前に配牌表示枠に稲妻。二軒リーチ以上の時に自分が危険牌つかんだらツモ牌にLOCK ON的な表示。と要所要所に細かい演出追加されてて、初心者にも見るべきポイントわかりやすくなっててよいかも #MJ5

https://twitter.com/#!/djembeboyd7426/status/101255316661997569
I played "MJ5". Its playability is worse than MJ4 evo., I think. Especially when I take a pai in hand, it is often displayed upside down.

https://twitter.com/#!/ALEX0083/status/101201824312328193
裏ドラめくりの演出が一番いいなと思ったがそれ以外がしょっぱい。  #mj5

https://twitter.com/#!/Kenji_Ishizuki/status/101220306701651968
役無しって言われた…拙者、寝ぼけて無いですよね!?平和ですよね、コレ!?なんで!?#MJ5 http://photozou.jp/photo/show/581359/92991967

https://twitter.com/#!/mutsukimaru/status/101225583664574465
三麻にて北が全員の役牌になったことで、罠発動している人がいるようですね。平和とおもったら北が雀頭で役なしとか。 #MJ5 [941SH]

https://twitter.com/#!/tensu2010/status/101237115643375618
2011年08月10日 初MJ5和了メドレー http://t.co/rvUcfzO #MJ5
URL先↓



そういう麻雀配信のありかたもあるんだなあ

昨日、ローソンで妹とけいおん!のチロルチョコ見ながら、「あずにゃんがいない」「唯ちゃんがいない」などと言っておりました。



これまた、昨日のことなのですが、とある麻雀要素皆無の配信のTSを見ていたのですが、そこでゲストに来られた方が、麻雀配信もやっているらしく、メールでそのことについての質問が来ていました。内容を簡単に言うと、「配信では、全ツ型だそうですが、普段はどんな感じなのですか?」というものでした。(ちなみに本当のメールの文章はもっとカオスじみておりますが、その配信では通常運営ですw)

全ツ型である理由は、「降りたりして局が動かないのは見ていて(特に麻雀を知らない人にとって)面白くないから」ということでした。その方は、一般のゲーム実況の動画で一定の人気を持っており、それゆえ、麻雀のやり方なんて知らないという人が配信を見に来ることは当然のことです。恐らくリスナーの大部分がその層に該当しているのでしょう。となると、麻雀の深いところよりも浅いところを見せるほうが、麻雀がわからない人にはライトな印象を与えることが出来て、麻雀の布教(?)には最適なのかもしれません。実際その方も、麻雀の深いところよりも単純に「麻雀って面白いんだぜ!!」ということを見せてあげたいというスタンスでやっているそうです。

ところで全ツ型というが、ではどれくらい全ツ型かというと、「配信中はオリない!!」と公言しているくらいの全ツ型。見え見えと言っても過言ではない大三元に対して最後の三元牌「白」を「チクショーー!!」と切り飛ばし、大三元にばっちし振り込んだそうです。この貫徹っぷりは、頭をたらさずにはいられませんね。

それが良いか悪いかで考えるのは、たぶんお門違いなのでしょう。配信という場においてスタンスをがっちりと固めているのですから。単に、段位戦垂れ流すよりもよほどいいと思います。もちろん、個室配信者に、全ツを強要させるつもりもありません。ただ、自分はなぜ麻雀配信をするのか、その理由が定まっていたほうが面白い放送にはなると思います。ガチの麻雀を見せたい、リスナーとコミュニケーションをとりたい。何でもいい。「俺はこういう配信をするんだ」というものを決めていきたいものです。

麻雀打つ場所として、「雀龍門」を選択しているそうです。やはり、あの見た目は、麻雀がわからない人にとっても視覚的にすぐ捉えることが出来てよいのでしょう。演出は見てて楽しいですからね。逆に天鳳は、スタイリッシュ過ぎて、わかりにくい部分が多いので、そういうリスナー層に対しては、理解の範囲外になってしまうようです。雀龍門やり始めた俺は正解←

ちなみに、麻雀を打つ場所として、「雀龍門」を選択しているそうです。やはり、あの見た目は、麻雀がわからない人にとっても視覚的にすぐ捉えることが出来ていいみたいです。演出は見てて楽しいですからね。逆に天鳳は、スタイリッシュ過ぎて、わかりにくい部分が多いので、そういうリスナー層に対しては、理解の範囲外になってしまうようです。

ということで、雀龍門やり始めた俺は正解←




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