33w4d(9か月) 

 

帝王切開術が終わり、病室に戻りました。

まだ麻酔が効いているので痛みはなく、夫や両親と普通に話すことができました。

その後、夫がNICUの方から赤ちゃんの処置などの説明と処置の同意書などの手続きをしました。

 

当日は何も食べられません。

水のみOKです。

不思議とお腹は空かなかったので空腹で困ることはありませんでした。

 

12時頃から徐々に痛みを感じるようになりました。

14時頃には夫も両親も帰宅しました。

このころには痛みがはっきり出てきました。

点滴の麻酔も入っていますのである程度痛みは緩和されています。

ただ、無性に眠たくて、1時間ほどうとうと寝ては起きるを深夜まで繰り返しました。

頻繁に看護師さんが様子を見てくださるのでずっと眠ることはできません。

深夜2時頃になると眠気が去り、意識ははっきりしてきました。

が、ベッドから動けません。

点滴・カテーテルに加えて脚に血栓防止の装置がつけられていて身動きとれません。

 

帝王切開後、何が一番きつかったかというと、この身動き取れないこと、でした滝汗

痛みよりも、じーっとほぼ24時間そこで横になっていないといけない・・これがキツイ

寝返りうつのは傷に響くし、でもじーっとしているのも体が痛いよぅ

 

翌日9時半ごろ、看護師さんが歩行確認をしにきてくださいました。

無事クリアして、カテーテルと血栓防止のマッサージ装置を外してくださり自由に!

この時はうれしかったあ照れ

 

また、15時頃に赤ちゃんに会いに行けることも楽しみでした。

さすがに長く歩くのはきついので、車いすでNICUまで。

かわいい赤ちゃんとあえて元気になりました。

あと少しで会えると思うとよっしゃ!って元気になります。

入院中、傷が痛みながらもNICUのある場所まで歩いて行っていたのですが、

あとちょっとで会えると思うといつもパワーがわいてきましたアップ

 

私は帝王切開の1週間後に退院が決まりました。

 

赤ちゃんは個人差があるものの3月末~4月中旬頃(出産予定日)とのことでした。

 

 

33w3d(9か月)

 

9:05 手術開始

     移動用ベッドから手術室のベッドに移動します

     人生初めての手術です

 

     横になって丸まり背中から麻酔を入れます

     麻酔科の医師がされました

     すぐにじわ~と背中から脚が暖かくなり感覚がなくなります

     足がしびれたままお風呂にう浮かんでいるような感じ

     麻酔が効いているかチェックされた後手術開始です

 

     手術室では音楽が流れていました

     わたし 「音楽が流れているんですね」

     手術室の医師 「リクエストがあれば流しますよ」

     わたし 「スティービーワンダーが聴きたいです」

     手術室の医師 「わかりました^^ ありますよ」

     

     その場でリクエストした音楽を流してくださいました音譜

     うれしかったです

     スティービーワンダーの「Isn't she lovely 」という曲が聴きたくて・・・

     自分の愛娘が産まれてなんてかわいいんだ!っていう親ばか全開の

     最高の曲なんですよね

     産まれてくる娘と一緒に聴けるなんて最高にハッピーでした。

   

     主治医を信頼していましたし、事前予習もしていたので

     ほぼ緊張はありませんでした

     リラックスして臨めたのはとてもよかったです

 

     麻酔が効いているので痛みはありませんでしたが、

     引っ張られたり何かされている感覚はありました。

     赤ちゃんが出るときは押されて違和感を感じる人もいるよと

     言われましたが、私は問題ありませんでした

     

 

9:35 赤ちゃんが生まれるよ~!との声がかかり、産まれました!!

     一瞬主治医が赤ちゃんを見せてくれました!

     おぎゃーと泣いている声がします

     よかった・・・よかった、泣いている・・・

     すぐに新生児科の医師の方に処置をいただいている様子でした

    

     その後、胎盤もすぐに出されました

     子宮からはがすのですが、ものの3~5分程度で出てきたそう

     出血は多くなかったとのことでほっとしました

     (それでも通常よりは多めの1200ml )だったそうです

    

     引き続き処置です

     掃除機のような音がします

     子宮の中をきれいにしているのでしょうか

     縫合をされているようです

     医師の方々はお話をしながらなごやかにしています

     私からすればとんでもなく非日常ですが、医師の皆さんにとっては

     日常茶飯事ですもんね

     

     産まれた娘が保育器の中に入り、NICUに移動していきます

     移動のとき、娘の小さな小さな右手で私の左手の人差し指を握ってくれました

     よく頑張ったね、ありがとう

 

10:35 手術完了

      病室にもどって 家族と会いました

      麻酔が効いていて痛みがないので普通に話せました

 

明け方からのバタバタでしたが、ひとやま越えた、そんな感じでした

 

33w3d(9か月)

 

3度目の警告出血があった4日後のことでした。

これまでの出血量と比較にならない、多量出血がありました。

時系列でまとめます。

 

5:45 生暖かい感覚があり、すぐに出血だ!と気が付き目が覚めました

     動くとさらに出る可能性があるのですぐさまナースコールをしました

     ベッドのシーツに鮮血がついていました

     これまでの出血とは比にならない量です

     来たな、という感覚で、冷静でした

 

6:30 車いすで診察に行き、内診していただきました 

     ドップラーも行い、赤ちゃんの心音に異常はありませんでした

     途中、医師の方が「フォアグラもはかっておいて」と看護師さんに指示されていて

     出血のかたまりもあったのだな、と思いました

     

     夜勤の医師の方 「4度目の出血かつこの量ですし、本日帝王切開となるかとおもいます

                 今すぐにするか、日中帯にするか、検討します」

 

     このあとすぐ赤ちゃんの状態が問題なしとのことで9時00分の日中帯で手術することがきまりました。

     偶然にも主治医の手術日でしたし、出勤予定だったので主治医に執刀いただけることに。

     休日や夜勤帯は当然ながら病院スタッフは手薄です。

     極力ハイリスク妊娠の手術(私の場合、早産かつ出血多量の恐れ)は人手の多い平日日勤帯ですることが

     望ましいとされています。

     突然の大量出血でしたが、平日日勤帯で対応できる時間帯だったのは幸いでした。

 

7:00 点滴とカテーテルを入れ、手術着に着替えました

     この間で家族にもろもろの連絡をいれました

     NSTをしたままひたすら待ちます

     赤ちゃんの状態が問題ないことに胸をなでおろしました

     少し主治医が顔を出しに来てくれました

 

8:20 夫が到着しました

 

9:00 手術室に移動しました

     ベッドのままがらがらがら~と運ばれます ドラマみたいだ・・

 

 

続く