熱くなっちゃう part2
コッチェビ![]()
コッチェビコッチェビ![]()
なんだか、響きは可愛い感じ![]()
お菓子の名前とかでありそう
でも違うよん
これは、ハングル語で孤児を意味するらしい。
正式には↓
コッチェビ→北朝鮮国内で、家や親を失ってしまい、物乞いをしながら生き延びている孤児
このコッチェビ、
石丸次郎さん(前回の日記参照せよ)の講演会中で見た映像にたくさん映ってて、
その姿は、痛ましくてたくましいことこの上ない。
両親がいなくて寂しいとか、一人ぼっちで怖いとか、泣き喚くとか全然そんなんじゃなくて、見る子見る子、皆凄く冷静だった。
見た目は、アフリカの難民孤児みたいにガリガリで骨皮筋子ばりに痩せているわけではなくて、
一見すると普通に健康的そうだし。
北朝鮮国民は大半の人が栄養失調で青白くて、子供なんかみんなガリガリに痩せちゃってるんだろうとか
都合よく勝手に憶測してた(今考えたらほんま勝手だよ)私にとって、この映像はかなり意外だった。
コッチェビのぱっと見は、日本人の子供に見えなくもなくて、日本にこんな容姿の子いてもおかしくないかもとか思ってしまう。
けどよく見たら日本人の子供とは決定的に異なる点があって、
それは人を見る目つきが鋭いことで、それはもう鋭利なナイフのように尖っていたなって今更ながら思う。
きっとそれは、生きることだけに神経を集中しているからで
コッチェビが見ているものは日本人には到底想像できない、欲の少ない世界なんだなきっと。
映像に映ってた孤児たちは、大体5歳~11歳くらい。
年中、長~小学校4年、それぐらいかね。
本当、たくましいよ…![]()
あ、そうだ![]()
(挿入文・読むのは自由)
講演会中に見た映像ってのは、TBSの報道特集っていう番組のVだったんだけども
その中で使われている、このコッチェビの映像とかいわゆる北朝鮮国内の映像は
石丸さんと手を組んでくれた北朝鮮人の(仮名)李マンスさんが撮ってくれたものらしい。
この李 マンスさんは、元脱北者で、今は北朝鮮と中国を極秘に行き来して、中国の商品を買って
北朝鮮に持ち込んで売りさばくのが本業なんだけど、
石丸さんに出会ってから、ジャーナリストっていう仕事に感銘を受けて
自分も、その仕事をしたい。真実を、自国の状況を、他国のより多くの人たちに知ってもらいたいって意識を持ち始めて、
今は、石丸さんから渡されたビデオカメラで北朝鮮内部をこっそり撮りためて石丸さんに素材として託す
っていうことをしているみたい。
その素材を石丸さんが、映像にして報道番組としてOAしてくれてたわけだけど、
今はもうその番組も無く。泣く。orz
(ま、話を戻すけども)
このコッチェビたちは、北朝鮮国内にたくさんいて
その殆どが、盗みとか物乞いとか、配給のお残りを拾って売ったりとかして生き延びているみたい。
幼少期に読んだ、漫画「はだしのゲン」で登場する戦争孤児を思い出した。
(はだしのゲン読んだほうが良いよ!傑作)
北朝鮮で、95年~98年に起こった大飢餓(「苦難の行軍」って言うらしいけど)で、親を失ったコッチェビたちは
今、こうして生きることに必死だ。
石丸次郎さんはこう言ってた。
「金正日体制になってから、北朝鮮で起こった飢餓は天災が原因だって言われてたけどそうではない。
人災がその原因だ」
って。
ヒットラーばりのエゴイストな将軍様が、ほっんと好き勝手するもんだから今や北朝鮮は四面楚歌だよ。
そんなエゴ行為は他人に迷惑のかからない
どこか遠くで自分ひとりでやってりゃいいのに…
核の脅威を誇示するのに必死な政府と、
日々生活苦と直面しながら死に物狂いで今を生きて、政府の悪行を冷静な目で見てる約2000万人の国民。
ーーーーーーーーーーーっなんだかね、
拉致とかミサイル発射とか核実験で脅してきたりとか、さ
私の中の北朝鮮という国は、とんでもない問題児的存在だったけど、いや今でもそうだけど
こうやって現状の北朝鮮国民の姿を見ると、複雑よ
うん
同情の眼差しを向けずにはいられないよー(ノ_-。)
北朝鮮の今後についてどう考えてるかこそ、石丸さんは公言しなかったけど
今の北朝鮮の社会主義体制が、国民の力で少しずつ変わってくる可能性はかなり高い
私たち日本人は、北朝鮮という国に対して抱く固定した国民モデルのイメージを捨て去ったほうがいい
とは言っていた。
石丸さんよ、石丸さん、かなり変わりました。
異常な程の興味を持っちゃってます私。
そんな、ぴちぴち
女子大生22歳
なんか格好良いんじゃない?![]()