雪けむり





今回は長野県の野辺山に行って来ました。


秋に行った時に、ここの冬景色を撮りたいと思っていました。


ズバリ、目的は
着氷して白く輝く落葉松と富士山の朝景。



日の出前。


欠けた月が丁度富士山の真上にいました。

富士山はほぼ真南。

日の出は左手の山の稜線から。




AR山ナビ。


オレンジ色の線が太陽。

青が月。




流石に富士山は白いですが、

手前の山や木々は白くない。


何度も来ている訳ではありませんが、

積雪量が少ない気がします。


ニュースでは日本海側の地域は雪が多いと言っていますが、

列島の中程の山の南側は、雪はまだ少ない?のでしょうか。




そろそろ日の出でしょうか。


ここだけ雲があって、

日の出の位置を主張しているかの様です。





撮影している場所はこんな感じ。

おそらくこの野辺山は豪雪地帯ではないでしょう。


けれども極寒ではあるので、

一度降ればそうそう簡単には溶けないはず。


それでこの積雪ですから。


ちなみに、この時。

気温はマイナス8℃くらい。


北からの強風で、3kg以上ある三脚が吹き飛ばされるほど。

撮影していても体が持っていかれそうになります。





そして日の出。





こう寒いと一段と太陽のありがた味を感じます。




少し移動して。



秋にも撮った牧場へ。





極寒なので、雪はサラサラです。

強風に吹かれて雪けむりが立っています。





それでも足元の笹さえ隠れない程度の積雪。


構図の取り方次第では冬景色に見えない。


撮影している本人は寒さと風で

嫌と言うほど「冬」を満喫していますが。




なので、足元の雪が見える構図で。





これなんて正に、晩秋っぽい。


これで木が白くなっていたら、、、。





積雪の中を歩く時は、足の下がどうなっているか分からないので

注意が必要ですが、この日は秋に来ている事と、

積雪量が少ないので気にせず歩けます。





ここではこれが精一杯の冬演出、かな。



もっと条件が整ったら再チャレンジしたいですね。

風景写真は「いい風景に出会う」為に

労を惜しんではいけない。ので。