撮り始めて1時間半くらい経ちました。
相変わらずの構図ばかり。
まあ、そうそう非凡なカットなんて撮れやしません。
数うちゃ当たる戦法で行きます。
陽の光が強くなってきたので、
影が濃くなって来ました。
複雑な影で陰陽が面白かったので撮ってみました。
手前の彼岸花にスポットライト。
後ろのはせ掛けが影の中なのが良かった。
はせ掛けの組み棒の足下。
なんか秋って「茶色の季節」だなぁって思いました。
はせ掛けの形がシミュラクラっぽい?
ツノがある牛?
白い彼岸花はここだけでした。
横たわっているのは、はせ掛けの前?後?
茶色いなあ。
こんなんばっか。
今回で2回目の訪問だけど、
いずれも秋。
今度は水がある季節に来てみようか。
下の方から。
歩き始めの辺りです。
そんなに広くもないし、斜面も急じゃない。
すごい谷間でも無いし、民家も普通にある。
もっといい棚田はたくさんあるだろうけど、
多分私の家からは遠すぎて行けない。
撮ってみたい理想の「絵」は頭の中にあるけど、
多分そんな都合のいい場所は無い。
手の届く範囲で精一杯撮っていく。
そんな感じです。












