池の平湿原の中にある唯一の水場。
鏡池へ。
360度。
そして三方が峰へ。
深い森では無いが、所々落葉松の中を通る。
強い夏の日差しの元を歩き続けた後の
日影が心地いい。
そして三方が峰へ続く階段。
対して長くはありません。
三方が峰、360度。
その後、駐車場へ向けて帰りますが、
途中見晴岳へ立ち寄り。
分岐点。
本当は立ち寄らず帰るつもりでした。
以前に来た事があって、大したことないと思っていたので
行かなくてもいいかな、と。
でも、この先100mと書いてあると、
行ってみても損はないかな、と思い行ってみました。
山頂。
確かに見晴しはありますが、写真的好奇心をそそられません。
引き返して雲上の丘経由で駐車場方面へ。
雲上の丘からは、さっきまでいた池の平湿原が見下ろせます。
逆に池の平湿原から見ていた、稜線の中の木々が少ない辺りが
この辺です。
見晴岳が2095m、雲上の丘が2110mなので、
こちらの方が高い。
この後は、樹林帯を登ったり降ったりしながら
周遊道入り口=駐車場脇へ。
薄暗い森の中の道で、
ガイドロープもあり、写真的に映えなかったので、
これ以降は撮れませんでした。
こうして、深夜から始まった
爽やかな高原での1日が終わりました。










