愛妻の丘の次は、近くにあるバラギ湖。
今までも何回か来ているのですっかりお馴染み。
ここも嬬恋村名物の高原キャベツの畑に囲まれている。
湖はフィッシングエリアのなっているらしく、
場所ごとに餌釣り、ルアー釣り、と書かれた看板があった。
湖の向こうは雲に隠れた四阿山(あずまやさん)と、スキー場。
まだ早朝なので、日の光は低い所から差し込んでいる。
周囲のキャベツ畑を撮り歩いてみる。
露草。
浅間山とキャベツ畑。
こちらは反対側。
再び湖に戻って撮り歩く。
蓮?があった。
蓮?があった岸の反対側。
釣り用のボート乗り場。
桟橋の突端まで行って振り返る。
突端で360度。
とにかくキャベツ畑だらけの嬬恋村。
一体何万株のキャベツがあるんだろうか?
と言うくらいたくさんある。
何万では足りないかもしれない。
何十万?何百万?くらいありそう。
そこのあちこちに一時集積場があって、
大型トラックが走り回っている。
畑の中ではトラクターが走り、
パンパンに詰められたダンボール箱が山積みになっていました。
風景写真を撮る身として考えると、
これだけなだらかな高原。
人の手が入る以前はどんな景色が広がっていたのだろう?
見渡す限りの高原だったのだろうか?
霧ヶ峰高原の様な。
それが一面のキャベツ畑。
人の営みという物も偉大だな、と思います。













