今回は西側の木道を最奥まで行ったら引き返します。
入り口近く。
木の合間から。
季節よって木の様子が違うので、よく撮ります。
駒ヶ岳。
こちらも季節の違いがよく出ます。
古い木道は老朽化して撤去されましたが、
一部、ベンチがある休憩スペースだけ
出島の様に残されました。
緑も青も雲の白さも、太陽の輝きも夏本番。
小沼と同じく、こちらも水位が低いです。
新設された木道は、以前の場所より
水辺から離れた所に掛けられました。
広い景色の前では、少し歩いた位では写真に変化が出ません。
それでも前景を工夫して撮ってみます。
水底がこんなに露出して、苔まで生えてしまっています。
木道の行く先に地蔵岳。
朝、あそこに居たんだなあ。
駒ヶ岳と覚満淵の景色1
駒ヶ岳と覚満淵の景色2
シンボルツリー。
最奥部には鳥居峠に繋がる道があります。
ここで折り返します。
行きには気付かなかった景色を探します。
コオニユリ?
一輪だけ。
かつてカメラマンたちがこぞって撮っていた
シンボルツリーの撮影ポイントは、
木道の老朽化で架け替えられて、
今はもうありません。
出口(入り口)付近で見上げて。
青い空に透ける木の葉。
木道に落ちる影。
これだけ妙に鮮明な影だったので。
ピントが合ってる!

















