日もだいぶ高くなって来て、上空は快晴になりました。
足元の雲はどんどん流れて、晴れ始めました。
登山口方面、南側は桐生市や伊勢崎市方面?
薄っすら霞みがかっている。
ちょっと前に撮った場所で同じアングル。
青空になった事で随分印象が変わりました。
朝日眩しく、上空はドピーカンの青。
そして下山へ。
登って来た時は真っ暗だったので
見えなかった景色が見えます。
こんp板張りの坂まで来ると、
やっと山頂の一歩手前。
を、降りていく訳です。
登山道は大体こんな感じの木製階段の九十九折り。
途中開けて所もありますが、
見えるのは覚満淵と鳥居峠くらい。
その向こうの下界は雲海になっている様だった。
登山(下山)自体は30〜40分ほど。
駐車場の車に戻って、三脚やら不要な物を仕舞って
小沼へ。
水量が極端に少なくなっていました。
↑の写真の木の影の上の大きめの石がゴロついている辺りは
通常なら水中。
冬に凍結した時でさえ、ここまで湖底が露出しているのは
初めて見ました。
まだまだ早朝だと言うのに、水蒸気が立ち上っていました。
さっきまで居た地蔵岳。
スッカリ快晴。
雲はどんどん流れて行きます。
小沼の水量にびっくりしましたが、
その後鳥居峠へ。
鳥居峠。
上から覚満淵を。
右手の山が駒ヶ岳。
覚満淵も、その奥の大沼も、
空の色を写して綺麗な青色。
次は覚満淵へ。
いつもの覚満淵最寄りのビジターセンターは
現在建て替え中で、駐車場は別途設けられてはいるが、
ここは別の入り口から入ろうと思い、
車も別の駐車場へ停めました。
T字の交差点脇の蕎麦屋辺りにある入り口。
鹿避けゲートはドア式では無く、ジグザグ式でした。
通りにくかったです。
こちらからもいつもの周遊道に出ますが、
アプローチは半ば薮道になりかけていました。
林の中を行きます。
覚満淵の水面は風で波立っていました。














