尾瀬沼から大江湿原へ。
沼山峠からの入り口(北方面)へ進むにつれて
ニッコウキスゲの黄色が目立ってきました。
湿原を流れる小川に映る空の青と一面の緑。
そしてニッコウキスゲの黄色。
この辺りの木道は大分くたびれてはいるが、
まだまだ安定して歩ける。
なんとか尾瀬沼北の水面を入れたい。
コバイケイソウもこの時期の代表的な花。
緑に覆い尽くされそうな木道。
標高1600mの高原は吹く風が気持ちいい。
大分黄色の密度が上がってきました。
朝日の輝きは眩しいくらいだ。
一日花のニッコウキスゲの花は、
朝早いとまだ開いていないものも。
とにかく、青と緑と黄色と木道。
早起きで大輪の一輪。
三角状の湿原の両脇には白樺や松林。
ニッコウキスゲの密度と尾瀬沼の湖面バランス的に
ここが限界かも。
梅雨明け宣言が出たこの日、
空はまだ梅雨の名残りの雲があった。
大江湿原の真っ只中。
この辺りがニッコウキスゲの最大群生地っぽい。














