東御市の芸術村公園を後にして向かった先は
同じ長野県にある霧ヶ峰高原。

この季節なら新緑も美しいだろうし、
何より標高1600m以高のビーナスラインは
最高に気持ちいいドライブコースだ。

最悪何も撮れなくても楽しめる。
そんな軽い気持ちで向かった。




高原のドライブを楽しんで富士見台に着くと、

まだつつじが咲いていた。









群生こそしてはいないが、

あちこちにつつじが咲いている。









下界のつつじは頭に終わっている。

先日行った甘利山や赤城山ももう終わりだ。

だが、むしろ今ココが最盛期になっていた。









霧ヶ峰高原はあまり高い樹木が多くなく、

全体的に草原の丘の様な感じなので

開放感が半端ない。









富士見台の背後には車山に続く斜面がある。

急峻な斜面では無いが、見上げれば高い空もあった。









遠くに冠雪を残した峰々があった。









斜面を登って富士山方面を。









南側の下界は茅野辺り?の街だろうか。









青いグラデーションの山影と緑の草の絨毯。

そして目に鮮やかなつつじの赤。









落葉松林?部分的は背が高い木の林も。









斜面に立つ木立と残雪の山影。









遠くの稜線もなだらかな丘。










青、緑、赤。

何ともいい気分!









高く澄んだ空。









ガボッチョ辺り。