白樺牧場




今年、つつじを撮りに行きたかった場所。
前回の山梨県の甘利山と、今回の赤城山。

赤城山は昨年も撮っていたので、
甘利山を優先させました。

なので、今回は赤城山。



標高が高いので、平地より1ヶ月弱くらい遅いので、
今が見頃です。

それとわたくし的に、赤城神社への四季のお参りもあったので
梅雨入り宣言に怯えつつ、天気予報はいまいちでしたが
強行しました。


この日は珍しく出発は昼食を済ませてから。

片道3時間弱なので、午後4時前には着けるはず。



無事4時前には着けました。





いつもの様に、撮影を楽しめる事を感謝して。





天気はあいにくの曇り空ですが、

たまにはこんな日もあっていい。





大沼。




お参りを早々に済ませて、撮影開始です。

まずは白樺牧場へ移動。


白樺牧場を撮る為に車を止めるには

白樺牧場の観光案内所の駐車場と

道を挟んで反対側の県営駐車場があります。


観光案内所の方は午後4時(アバウト)には閉場してしまうので、

県営の方へ。




南端から。





満開です。





枯れた花は少なく、丁度いいタイミング。





牧場なので、柵を入れてみます。






その後、少し北側にある見晴山へ。




県道を入れて。



標高差10m?

そのくらいしかありません。





足早に撮り進めて、早々に覚満淵へ。


覚満淵最寄りの観光案内所前のバス停を兼ねた駐車場は

大規模な補修工事をしていました。


その代わりに向かいにあるテニスコートを

駐車場にしてありました。




覚満淵に入った頃には、日没はまだですが

もうスッカリ薄暗くなり始めていました。





一応、日没直前に太陽が出てくれました。





やっぱり太陽の力は偉大です。

華やかさが違います。





覚満淵の木道はすっかり新しい物に置き換わっていました。

古い方は完全に撤去されて、例のカメラマンの木の

撮影ポイントには行けなくなりました。





その後、最後に鳥居峠へ。


日没の覚満淵を上から。



2本だけつつじの木がありました。



これでやっと梅雨入りしても大丈夫。


ど〜んと来い!