先日気になって買ってみたRICHOのTHETA。
360度カメラ。
風景写真を撮る為に大自然を目前にすると、
どんなに画角が広い広角レンズでも満足できません。
180度撮れるフィッシュアイでも満足できません。
そんな不満が心の底に潜んでいて、THETAが気になっていました。
前回買ったm15はレンズに酷い汚れがあったり、
画質が悪かったりと、満足できなかった。
対応アプリも最新版では未対応。
そこで上級機を買い足してみました。
とは言っても、ヤフオクでジャンク扱いの激安品。
左が以前買ったm15、右が今回買ったV。
↓画質の違い。
THETA m15
THETA V
m15は詳しいスペックは公開されていないらしいですが、
画素数は640万画素程度と言われているそうです。
Vは公開されていて1200万画素。
買った個体のレンズの汚れなどを考えたら
m15は安物買いの銭失いだった。
が、「使えるか」のお試しだったので
後悔はしていません。
使えると判断したので上級機を買いました。
しかし買ってから気づいたのですが。
撮影アプリは新型のRICHO360で出来るものの、
編集アプリTHETA+は随分前にサポートが終了していて
私が使っているメインマシン(iPad9th/iOS18.5)では使えない。
と言う事が分かりました。
では、なぜ?↑の比較動画が撮れたのか?
THETA+(ver.3.11.0)は
メインマシンではなく、買い替えでサブマシンとなった
iPhone6sのiOS15.8.4上では使えました。
古い機種でOSのアップデートが終了した事が
幸いして旧アプリが正常稼働出来るOSだった訳です。
ですが、旧機種ですので処理能力が低い。
しかもスマホなので画面が小さく老眼の私には厳しい。
処理専用機としてiOS15で使える機械を買うか?
具体的にはiPadAir2かiPadmini4。
ヤフオクなら5千円〜8千円くらい。
物欲が止まりません。
