銀河鉄道展望地の上の斜面の棚田。
緩やかな斜面なので、中野の棚田とは違って
田んぼ一枚あたりの広さもそこそこ大きいし、
棚田っぽいジグソーパズルみたいな形もしていない。
普通の住宅も沢山あるので、
富士山と棚田というテーマで撮るには少し工夫が必要。
視点を低くして、田んぼの向こうにある住宅は隠す。
ハルジョオン?
田植えの時期っぽく。
田植え途中で放置?
明日の仕事ですかね。
カメラの向きを変えれば
冬に黄昏を撮った南アルプス。
ロケハンしていた時の頭の中のイメージとは少し違いましたが、
中野の棚田とは違った「富士山と田んぼ」が撮れました。
コレでこの日の撮影は終了して帰路に。
途中、ハドフ巡りなどをしつつ車を走らせる。
コースはいつもの「丹波山〜奥多摩湖〜」コース。
甲府盆地を脱出する柳沢峠でふと見ると富士山が見えてる。
この日はなんだかんだで一日中富士山が見えていた。
雲は高い所の雲だったんでしょう。
雲自体はあるので、綺麗な夕暮れの空にはなりませんでした。
夕焼けを期待しつつ、少し待機。
ほぼ焼けず、薄暗くなっていきました。
その後、道の駅丹波山で運転休憩。
すっかり暗くなっています。
ここはiPhoneで撮影。
日没方向はまだ残照が。
道の駅の建物の奥には山の上に
城風の建物がライトアップされています。
滑り台のスタートの建物らしいです。
これで本当にこの日の撮影は終了しました。
久々の撮影でしたが、思い通りにならなかったり、
思わぬ景色に出会ったり。
やはり家の外に出ないといけませんね。










