肉眼でもそれなりの大きさで見えます




まだ、本格的な撮影には行けていません。

家族の入院の件はひと段落しましたが、
かなり無理して体と頭を使ったので、
疲労回復に専念していました。

それに今は、季節的に中途半端な時期。

しかも関東平野のど真ん中の埼玉県は
葉を落とした木とか、
すっかり何も無くなった茶色の田んぼとか、
見栄えする物がありません。

私の発想が貧困な所為も有り、
今は冬至前後の黄昏の写真のプランを立てている最中です。





そんな今日この頃ですが、体力維持とお散歩系ポイ活の為に

散歩に行って来ました。


さいたま市と川越市の境を流れる荒川。

その堤防の上(土手)から、

晴れた日は富士山が見れます。


夏の日中など、空気が霞んでいると見れませんが、

湿度が低く空気の透明度が高い冬は良く見れます。


今回はお散歩写真なので、NEX-5を持って行きました。

標準ズームの18-55mm(APS)だけなので、

広角24mm〜中望遠80mmくらいなので、

富士山のアップは無理です。



広角側で撮ると、肉眼での景色より広く写るので

富士山はちっぽけです。





望遠側で。

堤防から川の方へ伸びる道。

サイクリングロードも兼ねています。


右手は運動場のメタセコイアです。




メタセコイアの間から富士山。




現像時にトリミングして、アップ気味に。






土手内の田んぼは土色一色ですが、

斜面の名も知らぬ草は緑だったり、薄茶色だったり。







メタセコイアの紅葉と富士山。


これもトリミングで。




そろそろ私のライフワークである黄昏の時期。

しかも貴重な冬至の前後は、

行きたい所があります。


車のタイヤをスタッドレスに変えるか悩み中ですw