大沼 北岸から


白樺牧場の後は、大沼北岸へ。

この時間帯がこの日のうちで一番晴れ間が多かった。


北岸には県営のキャンプ場があり、

道脇にはキャンプ場とは別に駐車スペースもある。


そのスペースに車を停めて、撮り歩きをした。





赤城山最高峰の黒檜山。

青空と白い雲、大沼の水鏡。








木の枝先の赤い木の実。








天高く〜。と言うイメージで縦構図で。









雲の流れが早いので、山肌に落ちる影もみるみる形を変えていく。










水量は夏の時とあまり変わっていない。

赤城山の水は麓の農業にも使われるので、

放水路で調整しているのかもしれない。


写真を撮る者としては、

湖岸を歩けるのでありがたい。





ウロウロと撮り歩いて車に戻る頃には

雲が多くなってきた。






大沼の碑がある事は、この日初めて知りました。



この後は赤城神社へ。

ここへ来たら、いつも赤城神社へお参りしていく。








※絵馬に書かれている個人名は

プライバシーの観点から

レタッチで消してあります









手水舎の水口。

雲に霞む大沼を背景に。







地蔵岳は完全に雲の中に。






神社の裏手から。








駒ヶ岳方面の斜面にも雲。



この後は覚満淵へ行く予定でした。

思ったより雲が出てきてしまったので、

秋の午後〜的な写真にはならなそう。



次回、覚満淵 編。