小田代原北側の木道への分岐を曲がらず直進すると
森の中に入り、木道は終わります。
木道には落ち葉。
朝露で濡れて滑りやすい。
西側の木道を進んでいくと、小さな木々のエリアに入り、
小田代原の湿原は見えなくなります。
木道は、西側と北側にあり、その曲がり角辺りは落葉松の林です。
まだ晩夏で緑色の森。
その中で気の早い木を見つけました。
西/北の木道の曲がり角を北に抜けると、
戦場ヶ原への分岐 泉門池方面への林間部の道になります。
泉門池から東南へ向かえば戦場ヶ原方面。
もう少し森の中の道を行きます。
途中、湯川を渡る橋があります。
その手前から上流方面を撮ってみます。
少しアップで。
水面のリフレクションで、少しだけ秋色を撮る事が出来ました。
橋の上から木の枝の先端の実を。
赤い実を付けた木の枝越し男体山を。
この日は雨続きの中で、唯一午前中だけ貴重な晴れ間。
ここぞとばかりに繰り出したのは私だけではなく、
大勢の方々とすれ違いました。
大きな望遠レンズを持った方が多かったのですが、
きっと野鳥狙いの方々でしょうね。
私がクマ除けの鈴を鳴らしながら歩いていたので、
少し迷惑がられていた気もしますが、
熊の目撃情報あり、の看板が立っていたので
ソロ活動の私には死活問題。
野鳥狙いの方の近くを通る時に鈴が鳴らない様に
そろりと歩きました。
次回はやっと戦場ヶ原編へ突入です。










