小沼へ


すっかり朝日に包まれた覚満淵。
名残惜しい気持ちですが、次のエリアに向かいます。





後ろ髪を引かれつつ、覚満淵の気嵐を撮る。






次のエリアは小沼。


覚満淵の西側にある小地蔵岳の向こう側。


車で移動して、湖岸へは駐車場から少し降りる。


少し歩きたい時は、小沼も周遊道があるので一周しますが、

今回は湖岸で朝の空気を満喫したかったので行きません。


その代わりにキャンプ椅子を持って行って

湖岸でのんびりしました。



小地蔵岳の斜面。

こっち側はまだ朝日が届き始めたばかり。





地蔵岳はすっかり光の中。







キャンプ椅子でのんびり。






小地蔵岳の斜面の木々は、まだ朝日に当たり始めたばかり。

所々陰陽の差がある。






トンボがたくさん飛び交っていた。







水面の地蔵岳。







夏の白樺は涼し気。







お馴染みのフィッシュアイ。




とにかくトンボが多く飛び交っていましたが、

この時間帯は、まだまだ鳥たちの朝の囀りタイム。


夏の朝日は暑いですが、木陰を選んで椅子を出して、

ゆったり座ってのんびりしながら

鳥の声を聞いて、

時々カメラを構えて、なんとなく撮る。


肩肘張らずに、気軽に。


時々深呼吸したりして、とても気持ちいい時間です。






写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com





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