野反湖編 その3 です。


湖畔の周遊歩道まで降りると、
いきなりノゾリキスゲの群落の中です。





他の草も生えていて、ちょっと収拾が付かないほどです。

特にイブキトラノオが、ノゾリキスゲと張り合う様に群生していて

黄色対白の草薮になっていました。







空は薄雲が少しずつ晴れ始めて来たので、

青空になるまでもう少し。


そうなれば、湖面と空の青、ノゾリキスゲの黄色と葉の緑。

と言うイメージで撮りたい。


歩道から湖畔に降りる道が草藪の中にあったので行ってみました。





群生地、と言うより鬱蒼とした草藪の様。






汀は乾いていて、いつ来てもこんな水量。






トンボもたくさん。







だいぶ晴れて来ました。






岬の寸景。







斜面いっぱいの黄色と湖面のリフレクション。








見上げても黄色い絨毯が。






ここまで晴れてくれれば言う事なし。







花の三色。








来た道を振り返る。




写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com



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