霧ヶ峰高原の道は海外の山岳地帯を走っている様で

(行った事はないので知らんけど)、

多くの方に好評な道。


特にこの日の様に快晴で、

新緑の時期は一年の中でもトップクラスの爽快さだろう。


この日の予定では、東信から霧ヶ峰を抜けて、

諏訪湖、伊那谷に入って、辰野町のほたる祭りに行く予定だった。




この日、事前に調べていた天気予報では、

夕方だけ通り雨がありそう。

しかも、ほたるの見頃の午後8時頃はすごく微妙だった。


出かける前に見た時は、午後5時〜7時頃が雨で、

午後8時にはなんとか止む予報だった。


が、霧ヶ峰に来て、再度確認してみたら、

午後5時頃から午後9時過ぎまで雨、になっていた。


ほたるは飛ぶのが下手くそな生き物だそうで、

少しの雨や風でも飛ばないらしい。


なので、この天気予報通りなら、行っても見れない事になりそうだ。

と言う事で、霧ヶ峰と八島ヶ原湿原を撮って引き返す事にしました。


翌日、辰野町のHPで確認した所、天気は晴れで、

目撃数は千匹を超えていたそう。


この撮影の後、車の車検があり、

しばらく出かけられない予定だったので、

今年は断念。

コロナ禍前はほぼ毎年見に行っていて、

コロナ禍以降行けなかったので、

今年は行きたかったが、仕方ない。

来年のお楽しみにします。


ちなみに会場では三脚や一脚の使用は禁止になったそうなので

写真撮影は出来ません。

(今までも撮った事はありませんが)


よく三脚セットして、せっせと撮っているおじ様方が、

素人の観光客が何も知らずフラッシュ焚いて

「フラッシュつけるなー!」って

怒鳴っているのが名物でしたが、、、。



まあ、縁が無かったと言う事で、

霧ヶ峰の話へ。




まずは富士見台で。



午前中ですが、もうガスが靄っていて

富士山は見えませんでした。


それでも良い天気です。




この時期、標高が高い所は、つつじが華やかです。






落葉松林とつつじ。






富士山方面(南)






車山山頂方面。





この後、一旦道の駅へ行ってひと呼吸。

その後、八島ヶ原湿原へ。




今回は入り口近辺だけで、トレッキングとかしません。





入り口の木道。

正面の平らな丘みたいのが、車山山頂部。






木道で湿原の高さまで降りるとすぐ池。





ちょっと雲がかかって、日陰になってしまいました。






木道の様子。





つつじ、湿原、青空、雲。







木道降りると右か左へ。




今回はお試しで動画を。



ドライブレコーダーの画像を抽出してみました。


動画はデータサイズが膨大なので、

今後どうするか分かりませんが、

車を運転している際、この景色いいなあ、と思うことがあります。


そんな時に写真を撮る事は出来ないので、

ドラレコの映像が使えたら、と思っています。









写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com



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