見晴山の後は白樺牧場へ。
すぐ脇の新坂平駐車場に車を止める。
車ならほんの一瞬で到着。

見晴山の向かいの稜線辺りの反対側に建物などがあり、
その下が牧場になっている。

麓から見上げれば一つの大きな山だが
赤城山というのはこの辺りのエリア名。
「赤城山」という山頂は無い。

代表的な山頂は「黒檜山」と「地蔵岳」。
そして湖?の「大沼」と「小沼」。
高層湿原の「覚満淵」。
そして今回の「白樺牧場」。

様々なエリアがあり、今までは上記の山や沼ばかり行っていた。



そして四季毎に訪れて撮ってきたが、

少し飽き始めていた。


実は赤城山はツツジでも有名らしく、

今までは見に来たことはなかった。

四季編では中途半端なタイミングだったからだ。


だが、今回は「躑躅」が目当て。


エリア内の分布としては、

見晴山〜白樺牧場 付近。

そして「小沼」付近らしい。





新坂平駐車場から白樺牧場の斜面の最低部へ。

そこから道沿いに続く柵の横を最上部の

赤城山総合観光案内所の展望デッキまで。


牧場内へは立ち入り禁止なので、柵沿いに撮り歩く。










ふと振り返ると、地蔵岳。

普段見る場所の裏側。






群れて咲く花はいい個体やいい群れ具合を探すのが大変。







まだ朝の影が濃い所もある。







赤城山総合観光案内所の展望デッキから、

白樺牧場の全景をフィッシュアイで。




展望デッキの脇に羊舎があったので、

この牧場は羊の牧場かも?




その後、次の目的地「小沼」へ。


ちなみに、この時午前7時ころ。

同好の士、カメラオヤジが沢山集まってきた。

(自分も同じ穴のムジナである)


さすが、ツツジで有名な赤城山。


次回、「小沼」編です。



写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com




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