今回から、待ちに待った赤城山の躑躅です。

いつもの四季シリーズとは別の特別編。



この日の予定では星景などは入っていませんでしたが、
思いのほか早く着いてしまったので、
まずは大沼北岸から夜明け前を。



春編の時より湖水の量は少なく、

汀は少し後退していた。


湖岸に立つ気には小さく白い花が。

山桜?


それでもまだ時間があるので、鳥居峠へ移動。




南方面の下界に広がる雲海。

角度的にこの時期の日の出は見えない。




今回の主目的である躑躅。

エリアとしては小沼と白樺牧場、見晴山付近。


特に白樺牧場と見晴山付近は地蔵岳の影になるので

朝日が届くのに時間がかかる。


まずは見晴山へ。




県道4号に最寄りの駐車場があり、そこから登山口へ。

登山口から東屋、山頂へは本当にすぐ。


登る、というレベルでは無く、ささっといけました。





赤城山は全体的に白樺が多く、

白い幹が赤い躑躅を映させてくれる。






ようやく朝日が届き始めました。








見晴山山頂。


ここからの見晴らしは無い。

ツツジの広場、という感じ。



しばらくはここで朝日が届き始めた躑躅を。




形が良い花を選ぶ。













この日は晴天で、朝日がすごく眩しい。


お陰で写真にメリハリがついてくれる。

太陽に感謝!






山頂から降りる。

東屋の屋根と地蔵岳の山頂部が見える。






登山口入り口付近まで戻ってきて、

改めて付近の景色を撮る。

登る前より日が当たっている面積が増えている。



見晴山山頂方面。





下方方面。





朝露がキラキラしていて辺りが輝いて見える。

形の良い花を選んで、背景にボケを入れてみる。



この後、車へ戻り、白樺牧場へ。


今回はそれぞれのエリアが少しずつ離れているので

車で移動しては撮り歩く予定。


次回は白樺牧場 編です。


(現像作業が追いついていません)





写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com



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