見沼自然公園横を過ぎると、見沼田んぼエリアの景色が広がる。

残念ながら、鉄塔と電線が横たわっていて、フレーミングに苦労する。
仕方なく現像時の画像処理を前提に撮ることも。



これも本当は、背景に小さく鉄塔と電線がありました。

現像処理に使っているPhotoshopのCameraRAWのパッチ処理か、

JPEG出力後にコピースタンプツールで違和感がない様に消します。


桜を撮りに行く時に限りませんが、

田んぼや畑が拡がっている場所には、高圧鉄塔と電線がありがちです。

災害などで倒壊したり切断してしまったりした時に

民家などに被害が出ない様に、と言う配慮だと思いますが、

カメラマン目線だと邪魔者以外の何者でもありません。


でも、仕方が無い事なので、フレーミング時になるべく前景で隠したり、

画像処理で消したりして対処します。


登山とかだと、山の中過ぎて鉄塔も少ないんですけどね。

人里の近くは仕方ありません。





時々脇道があると、少し離れた位置から桜並木を。

アクセントにタンポポを入れてみます。


実はこもアングル、超低位置じゃ無いと収まらないので、

ほぼ地面から撮っています。

私が使っているカメラは一眼レフなので、

とても撮り辛いです。

アングルファインダーをつけて、

四つん這いになって撮っています。

ズボンの膝が汚れるので、自作の膝当てを付けています。







途中、埼スタに行く時に通る五斗蒔橋を通過。

交通量の多い車道を越えてさらに先へ。

この辺りから柵が金網から木製に変わります。


こっちの方が雰囲気があっていいです。





見上げれば、太陽はもうあんなに高いところへ。







陽気のいい日でしたので、木陰が気持ちいい。









柵が木製なので、用水路の水面のリフレクションも

より映える気がします。










総持院と言うお寺前にかかる小さな橋。






もう少し行くと見沼竜。

藁?とかで作られた竜のオブジェ。


見沼の龍神伝説?とかあった様な。


この辺りで引き返します。


車道に出て、外側から桜並木を撮ります。






そして五斗蒔橋まで戻って、来た道を戻りました。




最後は見沼自然公園内へ。



池で休む鴨たち。





この日のラストショットは池と鴨と桜。




この日もヘロヘロになりながら撮り歩きました。

腰や肩に痛みが出ましたが、終始気分は爽快でした。


まだまだソメイヨシノを追っかけて行きますよ。

体力がどこまで保つか心配ですが、、、。






写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com




人気ブログランキングに参加しています


写真(風景・自然)ランキング