やっとソメイヨシノが満開になり、天気も良くなりました。
待ちに待ったこのタイミング。
まずはどこに行こうか。
候補地は沢山ある。
開花の進み具合で言えば、幸手市の権現堂か。
いや、今年は開花が遅かった。
そういう年は散るのが早い。
と、ニュース番組のお天気コーナーで言っていた。
となると、厳選しないといけない。
と言うわけで、選んだのは。
埼玉県さいたま市の緑区、埼玉スタジアム2○○2や、
東北道浦和インターがある見沼エリア。
江戸時代に作られた見沼代用水沿いの桜並木。
結構広いエリアなので、東縁を七里から見沼自然公園を経て、
見沼竜がある辺りまで。
まずは七里総合公園から見沼自然公園まで。
今回のエリアで早朝から空いている駐車場が
七里総合公園だけだったので。
今回の予定のほぼ中間にあるのが見沼自然公園。
見沼自然公園まで往復した後、車で移動。
改めて南下して見沼竜というオブジェがある所まで往復。
この日の日の出時刻は5時15分頃。
白いソメイヨシノも朝日に染まって紅色に。
早朝の野鳥ソングタイム。
朝は太陽の位置が低いので、光の当たり具合に変化があって
風景写真にとってのゴールデンタイム。
開花が遅かったからか?
既に葉が出て来始めている。
定番の菜の花とのコラボショット。
花の写真を撮ろうとすると、どうしてもマクロなどでカタログ写真なりがち。
今年のテーマはなるべく花が入った風景写真を心掛けたい。
見沼代用水は農業用用水路として作られた人工の水路。
水底はあまり泥っぽくはない。
水面のリフレクション狙ってみました。
見沼弁財天は小さな祠を、一回り大きな赤いお社で囲ってありました。
この辺りは見沼田んぼ。
その為に作られたのが見沼代用水。
この日は最終的に2万4千歩(16kmくらい)歩きました。
ショット数は650枚。
連写はせず、撮影後の確認で露出などを確認して
必要な時だけ撮り直しますが、
基本1ショット=1カット。
これを帰宅後サムネイルで良さそうなものを選んで現像処理しています。
時々画像処理などもしますので、時間がかかります。
歩留まりは最近上がって来て40%くらいになって来ました。
その中からさらに厳選してアップしています。
そして今回。
ソメイヨシノの急かされて撮影の方が忙しくて現像が進みません。
疲労も手伝ってなかなか進行しません。
なので、しばらくは撮影データが溜まって、
公開が後回しになりがちになりそうです。
よろしければ、お付き合い頂けたら幸いです。
写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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