確かに向かいの山並みの向こうに雲が見える。
この程度ならいいのだが、予報ではこの雲がもっと近づいてくる。
次案の場所ならドピーカンの予報。
と言う事で、次案に行く事に決定。
事案の場所は、山梨県甲州市の牛奥みはらしの丘。
甲府盆地の東はじ。
だいぶ遠いが、どうせ帰り道。
そこで甲府盆地の夜景と黄昏の空を撮ろう。
この甲州市勝沼はぶどうや桃など、フルーツの栽培で有名。
手前に見えるビニルハウスも、そんな果物のハウスかもしれない。
牛奥みはらしの丘は、甲府盆地の東の山へと続く斜面の途中を
横切る道の脇にあって、甲府盆地を一望できる。
到着時間もまだまだ明るい内でも
少し待てば夕陽を見れるタイミング。
予報どおりのドピーカンで、期待感も高まります。
向こうの山並みは南アルプス?かな。
今日は朝から〇〇アルプス三昧です。
日が沈んでいきます。
そして黄昏へ。
黄昏のシャッターチャンスは、日没後30分後くらいの10分くらい。
それを過ぎると暗くなって、いわゆる逢魔時(おうまがとき)になります。
街明かりは綺麗ですが、空の色はもうすっかり暗くなって
青みも濃すぎます。
ここで撮り納め。
この日はもう終わりに。
そして帰り道は丹波山〜奥多摩湖のいつものヤツ。
暗い中走りましたが、丹波山の渓谷は雪はありませんでした。
昨年の2月の様な雪景色は珍しいのかも。
盛り沢山な1日となりましたが、とても楽しい1日でもありました。
次はどこに行こうか、全くノープランです。
2月後半になれば、黄昏の撮影の予定はしています。
雪景色の撮影は持ちネタが少ないので悩みどころです。
まあ、またなんか思いついたら、ふらふら撮り歩きたいと思います。
写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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