富士見台を後にして、次に訪れたのは霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場付近。
ここにライブカメラが設置されていて、それをチェックしていました。
夏季にはビジターセンターやお土産屋なども開いていますし、
トイレもありますし、何より霧ヶ峰の霧鐘塔の最寄りです。
そして八島方面や踊場湿原方面、諏訪市方面への分岐点であり、
広々とした高原の雰囲気を満喫できるいい所です。
が、冬季閉鎖でした。
昨年の12月に訪れた際は施設やトイレこそ閉まっていましたが、
駐車場は空いていました。
今回はロープが張られ、完全に閉鎖されていました。
仕方がないので、この交差点のすぐ近くにある道脇の駐車帯に
車を止めて歩きました。
除雪は行き届いていて、スタッドレスタイヤを履いて
徐行すれば問題無さそうです。
踊場湿原にも積雪。
公道では無さそうですが、車道？
奥に蓼科山。
手前は山頂部は見えませんが車山。
昨年の12月の積雪が無かった際は、この景色が見たかったのです。
それがたった1ヶ月ほどで再チャレンジ出来て良かったです。
欲を言えば、木々に着氷があって白く輝いていたら最高。
でも、それは多分珍しい状態だと思うので、
狙って撮れるものでも無さそうです。
今回は冬の霧ヶ峰の良さを知る事が出来ました。
また来ることもあるでしょう。
その時に運が良ければ見れるかもしれません。
次に期待しましょう。
この時点でまだ午前9時頃。
まだまだ時間があるので、もう1箇所行きたい所があります。
次に向かうのは八島湿原です。
写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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