入り口すぐ、ベンチがある小さい広場から。
遠くの八ヶ岳?まで見渡せる透明度。
そして高い空と秋の予感を感じさせる雲。
足元にはマツムシソウ。
そしてさらに遠い富士山までも。
ここには過去に何度も来ているので、
富士山が見えるのは知っていました。
ですが、富士山が見えるのは朝の早い時間のみ。
朝の湿度の低い透明度の高い空気の時にしか見る事は出来ません。
日中気温が高くなると、空気中の水分量が増えて、
透明度が下がる為です。
入り口からは下りです。
落葉松の森の中を広めに整備された道を降りて行きます。
そんなに長くはありませんし、傾斜もそれほどキツくはありません。
快適な山散歩です。
森は深く無く、太陽の光が届くので明るいです。
この時期、花は多くはありませんが、
黄色い花に日差しが届いていました。
すっかり澄み渡った高い空に落葉松の真っ直ぐな樹勢が際立ちます。
森が終わり湿原の入り口には案内板。
さあ、ここから池の平湿原です。
一周できる木道が整備されています。
入り口の脇にはベンチ広場が。
魚眼レンズでも、入りきれない程の広大さ。
と言うと大袈裟ですが、結構な広さがあります。
しかも尾瀬の様な池塘は無く、
湿原というよりも草原、と言う感じです。
木道もそれなりに幅があり、痛みも少なく歩きやすい。
湿原の南東部に山に囲われていない開けた一角があります。
放開口と言います。
ここからも富士山が見えます。
樹々の無い丘の様な所は、実際はそこそこ高い稜線で
三方が峯から駐車場方面へのルート。
この一帯で一番花が多い辺りです。
木道は湿原の縁を回る様に設置されているので、
すぐ外側は山の斜面、内側は湿原と言う景色です。
写真的にはあまり変わり映えはしません。
尾瀬の時も同じでしたが、よく見れば変化もあり、
広角レンズで撮ると変わり映えがありませんが、
標準〜望遠を使うと変化も見られます。
池の平湿原では東南の放開口辺りだけ岩や低木があり、趣が変わります。
南の山も近く、放開口からは下界も見られるし、
風の通り道なので雲が湧き上がってくる場所でもあります。
長方形の様な周遊歩道の丁度対角で、行程の真ん中付近でもあり、
見える景色がさっきまで歩いて来た方角になるので
太陽の向きも背中側になります。
次回、池の平湿原編 2。
現像作業、鋭意進行中です。
写真HP : OHLOONのふらふら風景撮影記
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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