昨年、地蔵岳に登ろうと試みるも体調不良で断念しました。
今年はそのリベンジを、と考えていました。
が、まずは覚満淵。
早朝午前4時、日の出前。
この日は月と木星が接近するという事で、
写真では見にくいですが月の右下に木星がいます。
そして朝日が差し込むまでウロウロして時間潰し。
主目的はカメラマンの木。
奥に大沼も入っています。
残念ながらカメラマンの木は、ここからは見えませんでした。
この後は小沼に移動。
今回の主目的である地蔵岳登山の為に、
小沼駐車場に車を停めたので、
せっかくなので湖畔まで降りてみました。
そして満を持して地蔵岳へ。
登山道入り口。
早速木の階段。
天へ向かって登る階段。
地蔵岳登山道は、木製や石積みなど違いはありますが
ほとんどが階段でした。
頂上が見えた!
電波塔ですが。
某国営放送や民法などの電波塔の様です。
そしてお地蔵様。
お地蔵様が祀ってあるから地蔵岳なのか、
地蔵岳だからお地蔵様が祀ってあるのか。
山頂からは大沼や対面の黒檜山などが、見えました。
梅雨の晴れ間だというのに、強烈な真夏の様な陽射し。
登ってきた疲れを癒すのに日影を、と思いましたが
ここは山頂。
山のテッペン。
これ以上高いところは無い場所。
山頂広場の隅っこで小さな茂みの小さな木影を見つけて休憩しました。
帰りは来た道。
登りの時に時々振り返ったりしたので、
新鮮さはありません。
なので、ズンズン降りて行きます。
写真は少なめです。
登ってきた時は広角で広い景色中心だったので、
標準ズームでやや望遠気味に。
下山した後は、汗だくになった服を着替えてサッパリ。
赤城山神社へ向かいます。
四季ごとに写真を撮りに来ては、お詣りしておみくじをひいています。
もちろん、登山の安全の御礼も。
赤城山神社の表参道には啄木鳥橋というのがあるのですが、
随分前に老朽化で落ちていました。
その架け替え工事が始まっていました。
鉄鋼の土台を掛けていたので、今度のは随分丈夫になりそう。
見栄えが神社に合うデザインなら良いのですが。
工事が始まったばかりらしいので、
デザインはどうなるか分かりません。
次は秋に来る予定なのでその頃には完成しているかもしれません。
良い写真が撮れたらいいなぁ、と思いつつ。
今回はこれで帰りました。
写真HP : OHLOONのふらふら風景撮影記
https://ohloon-photo.amebaownd.com
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