数日前でしたが、群馬県の赤城山と周辺の湖を巡って来ました。


行った場所は赤城山の覚満淵と大沼の赤城山神社。

そこから北へ下山した先の薗原湖、さらに赤城山の北東部を走り、一旦桐生市に出た後北上し梅田湖です。






鳥居峠から見下ろす覚満淵。

全体的に茶色い風景です。








覚満淵は雪解け水で徐々に水が増えていきます。








覚満淵の木道越しの駒ヶ岳。





赤城山は標高1300mほど。

朝の気温はまだ一桁中頃。

新緑の芽吹きはまだ先のよう。

吹く風もまだまだ寒い。


覚満淵の後、赤城山神社へお参りをしてお神籤を引く。


中吉


まだこれから良くなるはず。


普段より多めのお賽銭で新型コロナ終息するようお願いした。



この後県道251号で北へ下る。

沼田市に入り南郷の集落を抜けて薗原湖へ。



湖に架かる橋が新緑の中に。








橋は鉄橋でリベットの錆も趣深い。





薗原湖あたりは標高700mくらい?

赤城山山頂からは500m近く降りて来た。

この辺りはもう新緑が美しく、気温も上がって暖かい。



多目的広場へ車を停めると、駐車場には桜がまだ残っていた。


赤城山山頂の早春から山麓は中春へと季節が進んでいる。

ドライブするにはいい季節だ。


この後は一旦南郷の集落に戻り県道62号でわたらせ渓谷へ出て、大間々、桐生市に出て県道66号で梅田湖へ。



中郷辺りで山桜がまだ残っている所に橋が架かっていてのどかな雰囲気が良かったので、少し撮影して小休止。
この後の県道62号は山麓の山道。
道幅は余裕もあり路面も舗装されて綺麗。
春のドライブには絶好のルールでした。






梅田湖。

釣り客も多く、のんびりした雰囲気と秘境過ぎない湖でした。



今回は写真も撮りましたが、どちらかと言うとドライブメインの行程でした。

季節的には新緑が山の上へ進んで行く前。


GW明けからが北関東の山の撮影時期。


GWは緊急事態宣言もあるので自粛して、

5月終盤から本格的に再始動したいと思っています。






写真HP:OHLOONのふらふら風景撮影記

https://ohloon-photo.amebaownd.com



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