冬の写真を撮りに赤城山へ。

到着は深夜4時前。
出発時間を間違えた。
早過ぎた。

気温は−8℃を下回っている。
写真を撮るのは日の出後。
日の出は6時55分頃。
まだ3時間近くあった。

仕方なく車中で服を着込んで耐える。
排ガスを垂れ流すのが嫌なのでエンジンを切る。

いつも寒い所で撮影する時に着るダウンコートを着るがそれでも寒い。

震えながらじっと耐えて朝を迎えた。

さあようやく撮影開始。


まずは鳥居峠から関東平野方面。


うっすら雲海になっている。朝日が眩しい。




そして覚満淵を上から。


全面結氷した大沼を遠くに、
雪原になった覚満淵。





古い木道も新しい木道も雪に埋もれている。






雪原になった覚満淵。







夏には清らかな水面に覆われる淵も今は雪に埋もれている。





雪面に落ちる陰も青い。







足元の草にも氷が輝く。







朝日に輝く。





覚満淵でひとしきり撮影した後は赤城神社へ。
初詣をして大沼の水面へ。





鳥居からの参道も雪道に。







大沼は完全結氷していました。







大沼に貼る氷の上から。




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