毎度おなじみになってきた群馬県の赤城山。
GWも終わり山の方もいい気候になってきたので行って来ました。
今回の目的も言わずと知れた写真撮影なのですが、
今回はもう一つ大事な目的がありました。
いつも見上げている「あの」山に登ってみよう!
到着は深夜1時30分頃。
まずは覚満渕で星景を。
夜中の間は寒く、持って行った上着が見通しの甘さを痛感させましたが、
日が昇ると一気に気温も上がり爽快な朝になりました。
この後はいよいよ登山に入ります。
登山にはいつも持ち運んでいるフル装備のカメラバックを持ち込めるはずもなく。
替えのレンズ1本と、水分補給用の真空保温ボトルに麦茶とペットボトルに補充用の麦茶を2リットル分。昼食用にお手製の叉焼サンドウィッチ。をデイパックに詰めていきました。
ルート設定は。
まず駐車場から大沼湖畔の黒檜山登山道入り口まで車道を歩き、そこから入山。
メインの黒檜山、山頂を目指します。
山頂で昼食をとり、その後尾根伝いに駒ケ岳山頂へ。
そして覚満渕の先へ降り駐車場へ戻る。
行動記録に使っているスマホ用アプリYAMAPの地図では3時間ほどの行程ですが、
初心者でニート上がりなので倍の6時間を予定。
朝8時前に入山予定なので、午後2時過ぎには戻れる算段でした。
初めてちゃんとした(?)登山に挑戦しましたが、開始15分で後悔しました。
最初の登りが岩だらけで急登。
足腰が悲鳴を上げ、あまりの急登ぶりに戻ることもできず、意地で登りました。
山頂での休憩はとても気持ちよく、体中の痛みとは裏腹に気分は爽快でした。
さらに死にそうな形相で登る私に、たくさんの方が声をかけてくださり人の温かさを感じることができました。
とりわけ、下山途中で声をかけてくださった方は、現役のプロカメラマンの方で
写真談議に花が咲き、一緒に下る最中も疲労と痛みを忘れるほど楽しいひとときでした。
山の風景が好きで、今までは車で行ける範囲くらいしか行ってませんでしたが、
登る楽しさも、人との出会いも感じることができた一日になりました。
これから厳しさもより一層味わうこともあると思いますが、また「山」に行きたい。
GWも終わり山の方もいい気候になってきたので行って来ました。
今回の目的も言わずと知れた写真撮影なのですが、
今回はもう一つ大事な目的がありました。
いつも見上げている「あの」山に登ってみよう!
到着は深夜1時30分頃。
まずは覚満渕で星景を。

今回登る駒ケ岳と星景

朝もやの覚満渕
夜中の間は寒く、持って行った上着が見通しの甘さを痛感させましたが、
日が昇ると一気に気温も上がり爽快な朝になりました。
この後はいよいよ登山に入ります。
登山にはいつも持ち運んでいるフル装備のカメラバックを持ち込めるはずもなく。
替えのレンズ1本と、水分補給用の真空保温ボトルに麦茶とペットボトルに補充用の麦茶を2リットル分。昼食用にお手製の叉焼サンドウィッチ。をデイパックに詰めていきました。
ルート設定は。
まず駐車場から大沼湖畔の黒檜山登山道入り口まで車道を歩き、そこから入山。
メインの黒檜山、山頂を目指します。
山頂で昼食をとり、その後尾根伝いに駒ケ岳山頂へ。
そして覚満渕の先へ降り駐車場へ戻る。
行動記録に使っているスマホ用アプリYAMAPの地図では3時間ほどの行程ですが、
初心者でニート上がりなので倍の6時間を予定。
朝8時前に入山予定なので、午後2時過ぎには戻れる算段でした。

初めて見る上からの大沼

向こうに見えるのは関東平野。
快晴ですが夏場は湿度が高いせいで見渡しは悪いです。
快晴ですが夏場は湿度が高いせいで見渡しは悪いです。

下山途中で花の写真なんかもパシャリ
初めてちゃんとした(?)登山に挑戦しましたが、開始15分で後悔しました。
最初の登りが岩だらけで急登。
足腰が悲鳴を上げ、あまりの急登ぶりに戻ることもできず、意地で登りました。
山頂での休憩はとても気持ちよく、体中の痛みとは裏腹に気分は爽快でした。
さらに死にそうな形相で登る私に、たくさんの方が声をかけてくださり人の温かさを感じることができました。
とりわけ、下山途中で声をかけてくださった方は、現役のプロカメラマンの方で
写真談議に花が咲き、一緒に下る最中も疲労と痛みを忘れるほど楽しいひとときでした。
山の風景が好きで、今までは車で行ける範囲くらいしか行ってませんでしたが、
登る楽しさも、人との出会いも感じることができた一日になりました。
これから厳しさもより一層味わうこともあると思いますが、また「山」に行きたい。
そう思う事の出来た初体験でした。
外部リンク(YAMAP)