この冬は冬の景色が撮りたくて何か所か出かけてはいるのですが、
どうにも天候に恵まれなかったり、イマイチな展開でした。


という事で、春・3月になる前に赤城山に行って来ました。

撮りたいのは、雪の白さと青空、凍える樹木、といったところ。



最初に向かったのは覚満渕。湿地帯ですが完全凍結に雪が降り積もって
雪原になってました。






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朝日に当たり長い影が雪に落ちて、いかにも寒そうな。




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風紋と氷の粒が朝日でキラキラと輝くのがとても奇麗でした。




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不思議な形の風紋。木道の下に出来ていました。



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覚満渕の後に大沼。ここも完全凍結していてワカサギの穴釣りをしている方々が。



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小沼。ここも完全凍結。向こう岸まで行けそうです。




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小沼。青い空と白い雪のコントラスト。





この冬の総評~

ダイヤモンドダストは無理でも、樹氷とか霧氷なんかも撮りたいなと思っていたこの冬でしたが、撮影地選びや天気の見極めがうまくいかず苦労したシーズンでした。
機材や服装なんかもちょっと中途半端で、来期はもっと準備を整えて再挑戦したいと思うのでした。


外部リンク(YAMAP)