土方歳三さんの遺髪を期間限定で展示している


ということで

日野市の佐藤彦五郎新選組資料館

に行ってきました。


整理券配布ということで

7時に親友と日野駅で待ち合わせ

いそいそ資料館へ・・・


久々の日野の史跡めぐり

前に巡ったときは20年以上も前みたいです。

「四半世紀前だよ!」と親友は何度も言ってました(笑)


そして、無事に整理券を手に入れることができました。

一番の人は始発で来て並んでいたそうです。

そんな事を教えてくれる資料館の方、親切ですし

朝早くからの対応、頭が下がります。


そして

な、なんと!

土方歳三資料館も再開しているとわかったので

日野駅前のマックに行って、計画を練り

同じような人が沢山いて、日野駅前のマックはカオス・・・


整理券指定の時間になったら

佐藤彦五郎新選組資料館に戻り

ご子孫の方々の丁寧な説明を聞きながら

遺髪と刀を拝見させていただきました。


遺髪・・・


目の前にすると

確かにこの世に存在した人なのだなというのが

実感できるのと

どんな気持ちでこの遺髪を市村鉄之助に託したのだろうか?

そして、その後、市村鉄之助が佐藤彦五郎さんの家にたどり着くまでの苦労など

いろんな事を思うと何とも熱いものがこみ上げてきます。


史跡を巡り、いろんな出来事を知り

それに関わる人々の話を聞き

ロマンを感じる・・・


史跡めぐりが好きな理由は

そんなところにあるのかもしれません。


土方歳三資料館については、またのちほど


マンホールの図柄になった歳三さん


まさか自分がマンホールになるなんて

思いもしなかっただろうな(笑)