やっぱりなぁ（笑）

またQUEENの話題です。

QUEENの後期の曲はあんまり・・・
と思って、アルバムもまとめ的な物を購入したわけですが

やっぱり、想定した通り（笑）
これらの曲を、きちんとしたアルバム単位で聴きたくなってしまい・・・

でも、フレディの生前最後のアルバム
「Innuendo」は、辛くなってしまい聴けない（ブライアンはフレディの声が高く透き通るような声で今までで一番良いと褒めていたようなのですが、私には体調不良で高い声しか出せないように思えてしまうのです。このアルバムを絶賛してる方は多いので、私も時がたてば落ち着いて聴けるのかな？と思いますが。）

けど、その前に出した「The Miracle」は、きちんと聴きたいし、落ち着いて聴けるかな？と思い、やっと手に入れました。


Amazonで購入すると、そんなに高値でもないし、日本版の説明とか歌詞とかいらないから輸入盤で十分だし。

で、このアルバム。
初期のQUEENと比較をしてしまうと、初期の頃がいいという方が多いかもしれないのですが
初期のQUEENがあるから、この「The Miracle」の頃のQUEENもあるといっていいんじゃないの？と思います。
皆さん３０代後半から４０代前半の年齢に差し掛かってるし、デビューして１８年近くたっています。
年齢とキャリアにあった作品に仕上がってるかな？と。どの曲も安定してるし、QUEENのファンなら聞き慣れていて、ついつい期待してしまう曲の構成になってる気がするし（ここでこーなるといいなぁ・・・！おっ！！きたきた！そうそうそういう展開！！）で安心します。
「さすがプロのおじさんたちのお仕事ね」
という感じです。

あと、個人的には８０年代〜９０年代の懐かしい洋楽の香りがして、いいですね。

特に、「The Scandal」のPVのフレディの動きが好きかなあ？（笑）
リズムのとり方が独特ですよね。
期待通りの動きで、何回もみてしまいます。
歌詞がね、ちょっとね、どうなのかな？（笑）
という感じで（ブライアンが作詞してるからなのか、くどいというか）ロジャーに至ってはこの曲がキライだと明言してようですけどね。


今日は休日で時間があるので、長々と書きましたが、毎日、QUEENについてこんなことをいろいろ考えながら生活しています（笑）