4月のピアノレッスン5回目で
「続きはのちほど〜」などと、もったいぶってましたけど(笑)
次に練習する曲はこちらです↓

ショパンのワルツ7番です。

何となく弾けるけど、ところどころの技法がよくわからなくて、結局「うまく弾けない」状態だったので、この曲をいつかは練習したいと思ってました。
先生も何となくこの曲が頭に浮かんできたらしく、「あっ!あの曲いいかも!」と二人の意見が一致したときに運命を感じました(笑)

で、自分でできる範囲で譜読みして、
今日がレッスン日だったのですが!!

さすが先生!気をつける点など、きめ細やかに教えてくださいました。
独学では気が付かない点ばかりです。 

また自分用のメモですが、注意事項など

●ハノン
2番をリズムを変えて弾いてみる
スタッカートで弾く→熱い鍋を触ってしまった感じで。弾く力より、上に手をはねのける力が大切
なめらかに弾く→鍵盤に指が吸い付く感じ

左手、随分黒鍵に近い真ん中あたりを弾いているけど、「テコの原理」で、できるだけ端を弾いたほうがよい音がでるので、気をつけること
※次回もスタッカートの「はねのける感じ」を練習
あと、なかなか難しいけど、ピアノの弾き方は、だいぶ音がやさしくなったけど、それでもいろいろ試してみて腕を降り下ろす感じでうまく指に力が伝わるといいのだけど・・・その感じがわかるようになるといいね〜との事

●ショパンワルツ第7番
右手のみ、1ページ何回も弾く
ダブルシャープの多い曲ですが、音をうっかり間違える点は何となくクリア
3小節目がうまく弾けないが、分けてゆっくり練習してできたら続けて弾くを繰り返すとできる。(休符のところで、うまく力を抜いてあげると次に弾くときに力をこめることができて弾ける)
ここはとても重要な部分で、同じような箇所が沢山あるので、かなりしつこく練習するつもりとの事でした。
スラーがうまく弾けない、その部分の譜読みがきちんとできてませんでした。この点は家で自分でよく読んで考えてきて弾いてみて!
と宿題に。
うーん、スラー、ちよっと苦手かも〜??
音が繋がるような感じで弾くのですが、かなり久しぶりな感じが・・・(笑)
でも苦手を克服しようとするのも何となく楽しいかも?