ここのところ、
ブログやメルマガを
整理していたので、
具体的なバレエの記事は
久々です！！！
タイトルにもあるように、
ストレッチしても、
カラダは柔らかくなりません…
ってハナシをします(笑)。
大人バレリーナさんと
プライベートレッスンを
していると、時々、
「ストレッチ頑張ってるからココ痛いんです。」
と、おっしゃる方がおられます。
聞くと、
通われているレッスンで、
超無理矢理なストレッチを
強いられているとか…。。
そしてそれを、
自宅でも実践して、
次のレッスンのときに
どれだけ柔らかくなったか
チェックするとか…。。
拷問やん…
バレエを踊るためには、
カラダの柔軟性は必須です。
でもそれは、
バレエ云々ではなく、
日常の動作が
スムーズに動けるカラダ
で、あることが大前提！
大人バレリーナは、
ココすっ飛ばし気味です(笑)。
肩が凝ったり、
腰が痛かったり、
膝が痛かったり、
まずは、
それ、治してから
なんですよ！！
そういう不調の多くは、
日頃のカラダの使い方の
クセが原因です。
使い方のクセが、
筋肉にクセをつけるんです。
よく使うところは硬く、
あまり使っていないところも硬く、
そう…、
硬くなることばっか
なんです！
正しくカラダを使えていないと！！
バレリーナが行うストレッチは、
あれは、
バレリーナだから効果がある
ものなんです。
もちろん、
やらなきゃ出来るようには
ならないですが、
プロセスをすっ飛ばすと
最悪の場合は、
ケガにつながります。
私がそうだったんです…。
無理にストレッチした結果、
ほんの少しの段差も
あがれないくらいに
股関節を痛めた経験があります。
だからゼッタイ、無理やりやっちゃダメ！
まずは、
筋肉の弾力を取り戻し、
動きやすくなってから
少しずつ行っていくことで、
必ずカラダは柔らかくなります！
私のレッスンでは、
その方法をお教えしています。
これ、バレエ教室では
ゼッタイに教わりません
気になる方は、
下記より、ご相談くださいね♪
↓↓↓↓
