MEANスタックへの挑戦!! | Ohjiro's Note

Ohjiro's Note

<オージロウの奮闘ノート> これはオージロウが奮闘した日々の大切な記録です。

こんにちは、オージロウです。

Webアプリケーション開発といえば、まだまだ、LAMP環境を使用することが多いですよね!!

LAMPとは知っての通り、Webアプリケーション開発にあたり、良く使用されるオープンソースソフトウェアの頭文字で名付けられた言葉です。

OS ⇒ Linux
Webサーバ ⇒ Apache
データベース ⇒ MySQL
開発言語 ⇒ PHP/Perl/Python

最近、LAMP環境に代わる構成として「MEANスタック」がとても話題になっています。このMEANですが、LAMPと同じように頭文字から命名された技術なのです。

M ⇒ MongoDB (NoSQLデータベース/ドキュメント志向データベース)
E ⇒ Express (Node.js上で動作するMVCフレームワーク)
A ⇒ AngularJS (フロントエンド用のJavaScriptフレームワーク)
N ⇒ Node.js (サーバサイド用のJavaScript実行環境)

じゃー、MEANとは一体何者なのでしょうか!?

MEANとは、フロントエンド開発からサーバサイド開発までを一環してJavaScriptで開発可能な環境なのです。開発言語をJavaScriptに統一できるというのは、大きなメリットだと思いますね。

NoSQLに取り組むつもりで技術調査に着手したのですが、将来を考えさせられる嬉しい題材に直面できました。

そう言えば、どこぞの会社ではサーバサイドエンジニアの8割がフロントエンドエンジニアへ転向したとか。。。<つづく>


<参考URL>
MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門
MEANをマスターする