既存のマスコミとはまた異なる力を持つ「ネット世論」が次第に、これから更に力を持っていくのだろう。

ただネット世論とは、一体何者なのかは、よく分かっていない。

対抗意識として考えれば、おもしろいが、それ自体が力を持ってくると、それはまたそれで、危険性を孕んでいるのではないだろうか。

ネットでの評判をチェックする仕組みをもつ会社の方の話を聞いたことがあるが、ネット上での情報は、必ずしもニュートラルではなく、むしろ、かなりの部分、企業によるある種の操作があるようだ。

「世論」がコモンセンスや世間一般のおおよその考えを集約したものと思わないように注意深くありたいものだ。